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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2009年05月05日

経験から出た1つの答え


今のような不況時、相場の動きも不安定といった
状態だからこそ理解できる大切な事です。



基本としてはトレンドフォローという投資戦略
の相場における優位性を話していますが、その重要性が
深いレベルで理解出来ます。



何でもそうですが、同じ事、同じ内容でも、どのレベルまで
理解しているかによって投資のパフォーマンスはまったく
次元が変わってきます。


タートルズという世界的トップトレード集団の方々も
基本的には、同じトレードをしていますが、それでも
パフォーマンスには差が出ます。


利益を上げられる人、そうでない人など、
結果は様々です。



細かい部分は変わってきていますが、
それでもコアな部分は何も変わっていません。



1、マネジメント
2、売買テクニック
3、環境認識




この3つをバランスよく自分の投資ルールの
中に取り入れて日々の相場の中で実践して行く事、
そして肩肘張らずに“楽”にする事。


投資が目的になるのではなくて、投資の先にある
自分自身の夢、目標があって、投資はあくまでも
達成のための“手段”でしかない事。




それでも結果を出す人と、出せない人が出てしまうんです。
中には年間100%、200%の利益を出す人もいますし、
1日5分でも、安定して利益を出す人もいます。


でも結果は人によって全く違うものが出てくるんです。
その原因、理由を私なりに考えるとやはり、


“どれだけ深いレベルでその投資法を自分のモノにしているか”


というのは大きな要因をしめています。
(もちろんそれが全てではありませんが。)



深いレベルで理解している人は“ブレ”ません。
自分自身の投資に確信を持っていますし、損失が出ても
自分自身の責任の下に受け入れています。



そして最後に必ず結果を出します。
そしてその事を自分自身が一番よく知っています。



何か新しい投資法を知った時に、1度や2度の失敗で
簡単に捨ててしまう人がいます。

深く原因を知ろうとする前にです。


でもそういう事を繰り返していては、いつまで
経っても投資で利益を上げる事はできません。


損失、失敗になるのであれば、深く深く理解するように
勤めなければいけません。


本当に投資法が悪いのか?
自分の理解に問題があるのか?
相場が悪くてたまたま損失が続いたのか?



深く理解する前に、別の新しい投資法に変更していては、
その投資法で失敗が続くとまた疑ってしまいます。


この投資法もダメだ・・・また別の投資法を・・・。


そうなってしまっては、投資で利益を上げる事なんて
到底できません。



どんな投資法でも失敗が続く時があります。

どんな投資法でも深い理解なしには機能しません。



そして、


どんな投資法でも利益を上げる事はできるんです。
(深く理解があれば)


今は、相場が不安定で道が開かれていないように見える
かもしれません。


損失が続いて、いつ抜け出す事ができるか先が見えなくて
不安かもしれません。


社会不安、雇用不安がしのびよってきて怖いかもしれません。



でも、いつまでも、これからもずっとは続きません。


変化は必ず訪れます。
その時に、しっかりとその“変化に乗れる”投資スキルを
身につけているかどうかです。



正のトレンドであれ、負の
トレンドであれ、成功者はエネルギーであれば活用する術
を身につけています。


そしてそれが出来るのが投資の魅力です。
そしてあなたも投資の世界でそのエネルギーの使い方、
活用の仕方さえ分かれば自分自身のエネルギーに変える
事はできます。



まずは出来ると信じて下さい。
そして日々やるべき事を実践していきましょう。



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あなたが深い理解をする意思があるなら、
無限のレバレッジを生んでくれます。
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今日もありがとうございました。





  


Posted by oki at 20:11Comments(0)投資学

2009年04月29日

荒れ相場と日常相場をごっちゃにしない!

先日、私が師匠と仰ぐ、あるプロの投資家の方の
今の相場の動きについてお話を聴きました。


その時に、今の世界全体の相場について投資家が
どう対応していけばいいか?



という簡単な質問をした時に頂いた言葉なんですが、


“今の相場は、台風がやってきたようなものだから、
別に焦る必要はないよね。いずれ台風が去っていけば、
また元の相場に戻るんだから”



とても簡単に言っていますが、深い言葉で、
みんなが見失ってしまっているポイントです。


たとえば、今の激しい相場の暴落によって、
自分の投資理論、投資手法が全く機能しなくなった
として、その事に対して、


為替相場は変わってしまったから、もう自分の
この相場では使えないんだ!と思ってしまって自分の
トレードを捨ててしまうかもしれません。



でもそれは、一時的に機能しなくなっているだけで、
それは相場が回復してくれば、また機能し始める
可能性は十分あります。



“そして、そうなっちゃったとしてたらダメだよね”
という事も言っていました。


ようは今の相場をどう見るかです。



どうしよう!

どうなったんだろう?

もう相場はおかしくなってしまって分けが分からない!





と思えばその通りかも知れませんが、台風が去ったら
また元の相場に戻ってくるんだから、慌てず飲まれず
台風が去るのを待とう


と思えれば、毎日のニュースに一喜一憂する
必要もなくなります。



まだ台風は暴れているみたいだね~。

今年は100年に1度の台風らしいからね~。
少し長くなるのかもね~。


というように思えれば、自分を見失う
事はなくなります。


そうすると、


お?台風去っていったんじゃない?

ちょっと試しに小さくリスクを取って
売買してみようか?



損切りにあったら、


「あ~、まだちょっと早かったか~。」


また少し待とうかな~。


そしてまたチャレンジする。



そういう事が出来る人は、何回かリスクを取って
いくうちに利益の投資が生まれてきます。


暴落相場、金融不安はただの事実です。

その事に世界の終わり、個人ではどうしようもない
破滅を見るのか、100年に1度のちょっと大きな
台風が来ただけと思うかは、投資家の自由です。



どちらの投資家の方が儲けていそうですか?




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相場に振り回されない投資を作りたい方は
下記から情報を手に入れてください。
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今日もありがとうございました。
  


Posted by oki at 08:16Comments(0)投資学

2009年04月28日

携帯で価格チェックをするな!

表題のタイトルは何を隠そう私自身も、
やっていることです。(笑)


今は、インターネットやモバイルの機能が
上がってきていますので、どこでも携帯で株価や、
為替の動きがチェックできるようになりました。


一昔前からは考えられなかったほどです。


今でも株の取引をしている人の場合は、電話注文を
されている人が多いんですが、それは昔のやり方が
好きな人や、インターネットの操作が得意でない人
も多くいるためです。


私も最初は、その機能の向上ぶりに嬉しくなって、
携帯で価格のチェックもしていましたが、やはり携帯の
価格チェックはオススメしません。



オススメしない理由は2つあります。


1つは携帯で価格をチェックしたところで、価格を
操作する事はできないから。



外為どっどコムなど、一部の業者では携帯から
注文をする事が出来ますが、ほとんどの業者は携帯は
価格チェックできるだけです。


つまり見てもどうする事もできないんです。


見てもどうする事もできないけど、価格は気になる
からといって見ることは、いたずらにハラハラドキドキ
するだけで、日常生活に影響が出ます。



意味ないのに、日常生活に影響するんだったら
初めから見ないほうがいいという事です。



もう1つは

“パフォーマンス(利益)が下がるから”


これはもしかしたら、人によって違うのかも知れませんが、
ほとんどの場合は、投資の利益は下がります。



仕事の一貫として携帯でのチェックもしている。
戦略、戦術をきっちりと遂行するために携帯チェックも
しているという人の場合は除きますが、ほとんどの人の
場合、“気になるから”チェックするというレベルです。


こういう場合ほとんどのケースで、成績はかえって悪くなります。



相場が気になって、いつも携帯で価格チェックして
おかないと気が休まらないと言う人は、それは投資法に
問題があるからです。



もっと言うと、自分の投資法が確立されていないからです。
だから利益が出ているか損失になっていないか気になって
しまうんです。



自分の投資に自信がある人なら、価格はチェック
しなくても、全く安定しています。


相場をチェックしている時間には投資に集中して、
相場を見なくなって他の事をし始めたら、相場の事は
まったく考えません。


それは自分の投資に自信があるからです。
価格をチェックしなくても、シナリオ通りに行けば、
利益が出ているという事が分かっているからです。


逆にダメなら、許容範囲内の損失で損切りに
なっているだけです。


その事が分かっているから、相場を見なくても
自分のビジネス、自分のプライベート、自分の自由な
時間を楽しめます。



ぜひ、携帯そして、PCのモニターをほとんど見ないで
いいトレードを作りましょう。


しんどい投資をするのか、楽な投資をするのかは
すべて自分の選択次第です。



PS
携帯で価格チェックをしなくなると気持ちが楽に
なるばかりが、損失が減りますよ。携帯チェックを
している人は思い切って止めてみましょう。
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今日もありがとうございました。

  


Posted by oki at 00:16Comments(0)投資学

2009年04月26日

2009年1ドル20円になる?

相変わらず低迷を続けている相場ですが、そんな中には
必ずどこからか円高説や、円安説が舞い込みます。



先日、真剣に悩まれて、こんな事を聞きました。



『 ドルが崩壊して新ドル発行という事態になるって
聞いたんですけど、どう思いますか?どうしたらいいですか?』



ドル崩壊説を唱える方からの言葉を聞かれたのだと思いますが、
本当に真剣に悩まれていました。



どうでしょうか?



ドルが崩壊したらどうなると思いますか?



仮にドルが崩壊するとなると、世界経済も当然混乱する
でしょうから、投資をしている場合では
なくなるかもしれません。



日本の経済も世界の経済も立ち行かなくなるので
どういう事態になるかは、なってみないと分からない
でしょう。



でも一方では、円安説もあります。
当然ですが、いつも両方の説があります。


2009年は、本格的に相場も立ち直っていき
安定した相場が展開されてくるというのがその説です。



世界中の投資家は今もまだ確かに混乱から立ち直って
いませんが、必要以上にぶれる必要はありません。


どうなるか分からない、判断の付かない情報に踊らされて
本来の自分の投資ができなくなったり、不安でいっぱいに
なる必要はありません。


何よりも一番正しいのは毎日の相場の動きです。
これにはウソ偽りはありません。


だから私の回答としては、“相場の動きに対処”します。
というモノになります。


ヘタに円安になるとか、円高になるとか“予想”する
のではなく、上がっていくのであれば、買いますし下がって
いくのであれば、売って利益を上げていきます。




不謹慎な言い方かもしれませんが、私達は不安に
なるのが好きなんです。



日本にもハイパーインフレがやってくる!!
と言って不安になりますし、


1999年にはノストラダムスの大予言で
人類は滅亡する・・・。


テポドンが日本に落とされる!


・・・



どれか今までに実行されたモノはありますか?


もちろん、ハイパーインフレが起きている国も実際にありますし、
(ノストラダムスの予言は置いておきますが)テポドンにしろ
なんにせよ、起きないとはいえません。

0%ではありません。



でも限りなく低い確率の話です。
でも、そういった非日常的な話題はみんな好きなんです。


知っておきたいんです。
何をどうするわけでもないですが知りたいんです。


そして不安になるのが好きなんです。


でもいつの時代も、どの国でも成功者は、一般大衆の方が、
騒ぎ立てている時には、何もしません。もしくはそこに
ビジネスチャンスを見出して何かビジネスをしよう!


っと思うくらいです。


慌てないで下さい。

1ドルが20円になる説があったり、ドル崩壊の説も
ありますが、それらは今に始まった事ではありません。


慌てて、ヘタな事をすれば大体相場ではマイナスに働きます。
自分の投資法をきっちりと理解して、相場の動きに対処して、
利益を上げていきましょう。


投資家のやることはいつも“対処”です。
伝説の投資家リチャードデニスもその教え子も相場に対処し
続けて、伝説と巨万の富を作ってきました。


あなたも同じ事ができます。



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対処して日々の相場の中で適切な利益を
積み上げていきたい方は下記から投資実践プログラム
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今日もありがとうございました。
  


Posted by oki at 09:43Comments(0)投資学

2009年04月25日

壊滅的な含み損から立ち直る方法


今、含み損を抱え、いつ売ればいいのかと事で
悩まれていらっしゃる方がいられると思います。


こういう状況になった事がない方も、そういう
人たちがいるという事は理解しておいて下さい。



なぜなら、そういう方も含めて相場というのは
形作られているので、大きな暴落が起きる時には
こういう方の心理が大きく関与しているからです。



大量の含み損を抱えて身動きが取れなくなってしまうと、
人はその状況に陥ってしまった事について大きな罪悪感、
絶望感を感じてしまいます。


でも今の状況を打開するためにはまず最初に、
その絶望感を乗り越えてください。


これは何か、テクニックとか投資の具体的な方法
という事ではなく、ただ強い心を持って心を折らずに、
今後状況がどうなろうと絶望しないと固く誓う事です。


投資の世界は、色んなテクニカル指標がありますし、
ファンダメンタル材料を見ていって、今後の対策、傾向を
見ていくことはできますが、どんな投資法であれ未来が
読めるわけではありません。


投資はあくまでも“確率”の世界だからです。
ある指標が上昇を示しているとしても、それは100%
上昇することを裏付けるものではないんです。


だから、まず最初には強い心を持つこと、
これがつらい状況を打開して行く事の一番最初の
ステップです。



信頼できる投資家の方に相談したとしても、
最終的に決断するのは自分です。だからそのステップを
飛ばす事はできないんです。



そして次のステップは、今後の行動を決める事。
そして“自分が決めた決断に対しては後悔をしない”
と決める事です。


決断を先延ばしにするのを、ここでストップ
して、“今”今後の行動を決断する事です。



ここまで我慢してきたんだから、あと10円下落
するまでは耐えよう。

そして、それまでに上昇することを願おう!


と決断したとすれば、10円下落して今よりも
深い値位置で損切りする事になったとしても、
絶対に“後悔しない”事です。



それは10円のリスクを背負って、30円、40円
もっと言うと、そのまま伸びていけば70円の上昇も
視野に入れての行動であれば、それ自体は、リスク
リターン比は1:3以上の投資になります。



これまでの下落はそこにカウントせずに、ここから
の決断だけでリスクリターンを見れるなら、そういう
考え方も出来ます。



もちろんこれまでの損失を含めて考えてこれ以上、
下がる可能性があるならもう損切りして楽になりたい
とそう思うなら、その判断も正しいと思います。



これ以上、下落するリスクに自分の大切な
資金を晒すことはできない、そう考えるのは
なんらおかしな判断ではありません。


投資は“自分が”許容できるリスクに晒しながら、
利益を狙っていく世界だからです。



大切なのは自分です。“人が”許容できるリスクは
大切ではありません。自分が許容できるリスクが大切です。



だからどちらを選択するにせよ、後悔しない事です。
自分が決断した、その決断こそが正解だと思って下さい。
(決断した時点でそう思ってください。)



そしてステップ3は、
決断を実行に移す事です。

最終的には行動する事でしか道は開かれません。
どんな結末が待っているとしても、先に進むしか
ないので行動に移します。


決断を実行して、途中経過を見る時に信頼できる
投資家に相談できるなら、相談しながら進めるの
もいいと思います。


あくまでも最終的に決断をするのはいつも自分ですが、
相談する事で頭の整理ができますし、張り詰めた自分
以外の第3者の意見を聞くことで、冷静に判断するため
の手助けはあった方がいいでしょう。



私自身も損失続きの本当に苦しい時期を経験して
きましたが、それでも決断する事で道を切り開き、
行動する事で“今”を作り上げてきました。


これからの未来は今の行動、決断で作り上げていきます。


今すでに大きな負担を強いられてしまった方は、
全てを元の状態に戻すことは難しいかもしれません。


それでも、回復する資金が残っているのなら、
そこからの学びを糧に復活する事はできます。


私自身も1500万円の損失を経験してきて
今があります。



大きな含み損を抱えて、つらい状況の方は、決断を
先延ばしにして淡い期待をするのではなく戦略的に
前に進んでいきましょう。





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前を見て自分の未来を自分で選択するべく
歩いていく方は下記から参加してください
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今日もありがとうございました。


  


Posted by oki at 08:44Comments(0)投資学

2009年04月24日

時間がない?


毎日、仕事で忙しい方にとっては1時間も
時間を作れないという方もいるかもしれません。


それは確かに真実かもしれません。



ただそこで2分だけ考えてみて下さい。


投資の世界でこれから、継続的に利益を上げて
行こうと思っているのに、たった12時間の時間を
取る事が本当にできないでしょうか?



その勉強をする時間が作れないほど、
忙しい毎日を送っているんでしょうか?


それは違います。


それはあくまでも優先順位の問題です。


勉強する時間がないのではなくて、投資を学ぶ事の
優先度を低く設定しているだけです。


いつも時間がない、時間がないと言っている人は、
本当に時間がないのではなくて優先度を低く設定して
いるだけなんです。



何か新しい物事に取り組む時に、


最大限の努力をする人と、
最小限の努力で済まそうとする人とに分かれます。



どちらの方が飲み込みが早いですか?

どちらの方が成功しやすいですか?



答えは明らかです。


10万円のセミナーに参加する人と、
無料のセミナーにしか参加しない人では、
どちらの方が成功の可能性は高いですか?


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これは金額の問題ではありません。
コミットメント(決意)の問題です。



高額なセミナーに参加することが出来る人の方が、
無料のセミナーにしか参加しない人に比べて、決意が
強く、心の準備が出来ているという事です。



常日ごろから投資は“準備”です、とか
“待つ”事が大切です、といった話を聞きます。



自分の都合を相場に合わせてもらおうとするのではなく、
相場の都合に自分を合わせようとしていかなければいけない
という話をします。



実践の中で次々と新しい事を学んで
いかなければいけません。


成功を維持するためには生涯学習が必要だからです。
そして実際に、成功者は学ぶ事を止めません。


あなたは最小限の努力で済ませますか?
それとも最大限の努力を惜しまずやりますか?


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Posted by oki at 11:03Comments(0)投資学

2009年04月22日

カントリーリスクを甘くみない


タイで政権を握っているソムチャイ政権が崩壊しました。
しかもその方法は反政府団体による空港の占拠といったはんば
クーデター気味の行動によって無理やり引きづり降ろされました。

死傷者も何人か出てしまいました。


ただそれによって、問題は一件落着したかというと
どうやら、そうでもありません。


===西日本新聞 12月4日============

タイ政権崩壊 対立の火種残ったまま


市民が首相府や空港を占拠するという暴挙に至った、
タイ社会の深刻な対立は何も解消されていない。
一触即発の火種はくすぶり続けたままだ。

 ソムチャイ政権は、タクシン元首相が率いた
政党の流れをくんでいる。

一方、現在の憲法裁判所は、2006年のクーデター
でタクシン政権を倒した軍事政権下で設置され、判事は
反タクシン色が強いとされる。

 与党側は解党命令を予測し、受け皿となる別の政党を
準備していた。解党に伴って議員の多くが新党に移り、
タクシン派政権の継続を目指すという。


===西日本新聞 12月4日============


日本とかアメリカでは、政権は選挙によって
決まっていきますが、タイなどの後進国なんかでは、
クーデターによって無理やり政権が変わるといった事は
実はそれほど珍しい事ではありません。


そしてその事によって、国内の経済が一時的に
バランスを崩したり、不安定になったり政権によっては
経済が崩壊気味になる事もあります。


業者によっては南アフリカランドやトルコリラなど
金利が高い後進国の為替取引が出来る事をうたい文句に
新規口座開設する人を集めたりしていますが、


そういう国にこういったカントリーリスクがある
事まではきっちりと説明はありません。



タイはまだ政権が崩壊しただけで、国の経済が立ち
行かなくなったわけではないので、下落は続いていますが、
暴落でどうしようもないというわけではありませんが、



今年、経済が破綻したジンバブエではハイパーインフレ
が加速していて、兆の次の単位の京とか、さらに次の単位の
垓が見えはじめてきているようです。

完全に経済が崩壊して、歯止めを失っています。


8月末のインフレ率、97億%(9,700,000,000%)。
9月末、4750億%(475,000,000,000%)、
10月中旬、293兆%(293,000,000,000,000%)、
そして10月末、279京%(2,790,000,000,000,000,000%)。


らしいです。

http://www.webhistory.jpn.org/archives/48
のサイトで詳しく説明してくれています。



南アフリカランド、トルコリラなどがそうだとは言いませんが、
(知らないので言えません)そういうカントリーリスクを知らずに、
後進国の通貨を買うことは、不足の事態もありえるという
事は理解しておかなければいけません。



投資のタイプとして、2つの種類に分かれます。


新しい投資先を常に探している投資家


1つの市場の中でじっくりと投資していく投資家



前者は、中国株が今熱いらしいよ!と聞けば
中国株に行くし、ベトナムとインドが今すごい
勢いで成長しているみたいだよと聞けば、そこに
資金を入れて投資する

南アフリカランドは、そこにお金を入れている
だけで、年間で14%以上も金利が付くらしいよ。
しかも今は、為替も上昇しているから為替差益まで
付くらしいよ。

と言われれば、南アフリカランドに投資する



もちろんそれは悪い事ではありません。
1つの投資の形です。


実際成長しているところに資本は集まってくる習性が
ありますし、そうやって世界経済は成長してきました。


一個人投資家がそういう世界の資本の流れに沿って
投資することができるようになってきたグローバルネット
ワーク環境の向上や仕組み、システムの発展は素晴らしいと
思います。


ただ、そういう新興市場には、新興市場特有のリスクが
ある事は理解しておかないといけません。


まさか崩壊する事はないだろう。


そう思っていても、実際に崩壊する事はあります。
まだまだ世界はそこまで磐石ではないんです。


インドネシアの入り組んだ地形の海域には、
海賊が出るそうです。


21世紀の時代に海賊!?って思うかも
しれませんが、世界は広いんです。あるそうです。


まだまだ私達が常識と思っていることが
世界では非常識だったという事もあるんです。



マイナー通貨のトレードをしている人は
ぜひそういう事は理解しておいて下さい。


私は為替ではメジャー通貨のペア22通貨ほどを
確認していますが、実際それだけで十分です。



メジャー22通貨ですら、たった数ヶ月で50円
以上も暴落する事態が起きていますし、


安全で安定した市場で十分な利益を上げられる自信が
あるので、わざわざ、さならるリスクを背負って危ない
市場に行く必要性がないからです。


市場によってレバレッジをつけるのか?

スキルによってレバレッジをつけるのか?


どちらかと言われたときに、スキルによるレバレッジを
選択しているからです。


投資で大切なのはリスク管理です。
そして今ほどリスク管理が重要な時期はありません。


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と思うのであれば、まずは実践プログラムで投資スキル
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今年をどういう年にしたいかは、今のあなたの行動と
決断次第です。スキルを身につけて来年に臨む人は
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今日もありがとうございました。



  


Posted by oki at 00:22Comments(0)投資学

2009年04月21日

下落相場は底なしか?


ジリジリと下落を続ける相場に集中力をなくした人の
決済の売りが入っているのか、直滑降の急落ではない
ものの下落がなかなか止まりません。




今は本当に多くの投資家の集中力が切れてしまう
時間帯になってきています。


買い待ちをしている人にとっても
うんざりの相場です。



このままダラダラと下落が長引くのかどうかを今の時点で
判断する事はできませんが、依然として言える事は、多く
の人の集中力が切れた時にほど、トレンドというものは
“発生しやすい”という性質があります。



相場の格言としても、

“幽霊と相場は寂しいほうへ出る”という言葉が
あるくらい、投資家の集中力が切れて誰も期待しなく
なってからトレンドというものは発生しやすいのです。


いつ始まるとも分からない中、待ち続けるのは誰でも
できる事ではありませんが、だからこそ“待てる投資家”
はチャンスをモノにして結果を残します。



多くの人は、投資で儲けている人は、

“ピンポイントで買って大きな利益を上げて
さっと利食いして、次の儲かるポイントを見つけて
またさっと利益を重ねる“スマートな投資”をしている
ようなイメージを持っているかもしれませんが実際は
そうでもありません。



確かにそういう投資家もいますが、着実に儲け続けて
いる投資家の多くは、自分だけが特別な事をしていると
思っている人はあまりいません。


失敗も当然たくさんします。
損切りや、トレンドを見逃すこともたくさんあります。
多くの人がやらない売買履歴をつける作業や、過去の
相場検証に多くの時間を掛けています。


それで、自分の許容できるリスクを計算して、その範囲で
確実に利益を上げていくための行動をしていきます。


多くの人が待てなくなった時でも、相場の状況が
待たざるを得ない状況であるならじっと待ちます。


そして最終的に利益を残します。



勝率100%の秘密のロジック、秘密の方程式を知って、
サクサク利益を上げているわけではありません。


そういう事を深いレベルで理解している人は、
今がテクニック以上に集中力がモノを言う時間だという
事も分かっています。


集中力が切れそうな時間帯だからこそ、
集中しましょう。


相場が荒れているときほど、もういいや!と投げ
出さずに、慎重にチャンスを狙っていきましょう。


多くの人がやらないところにこそチャンスはあります。



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テクニック以上のの投資力を身につけていく
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裏先手の株式投資



今日もありがとうございます。
  


Posted by oki at 11:05Comments(0)投資学

2009年04月20日

含み損を抱えていますか?

あなたは今現在、含み損を抱えていますか?


この負債をどうしますか?



一つ言えるのはそう思う人が一定以上増えると暴落、
暴騰が起きてしまう可能性が高いという事です。


つまり、今、負債を抱えている人だけ注意していれば
いい事ではありません。



株式でもそうですが、値位置を支えている一つの
側面に負債を抱えている人が決済していないから、
というのがあります。



そういう人たちが一斉に負債を手放したとき相場では
大きな動きがおきます。



そういった背景を踏まえて手放したいけどどうすれば
いいのか?



損失を抱えた状態で、よくないのは選択を先延ばしに
する事です。



新しい気持ちで投資をするために、今後相場が回復して
いこうが、これ以上下がろうが切るという選択肢を
持つことはいい事です。


それは自分の状態をつくり上げるには大切な事だからです。
ほとんどの人は自分がどういう状態で投資をするかという
メンタル面の安定を軽視しますが、とても大切な事です。



ただ今すぐ切らなくても、
自分の負債を相場に合わせて切ることができるメンタルの
強さを持っているのであれば、今、決済しなくてもいつ
決済をするかを決めて、再スタートをきればいいでしょう。


再スタートはいつも自分の心の中でできます。



自分の持っている株亜、現在もずっと下がり続けて
いるのであればいくらまで値段を落とせば、損きりをする
というように、決めます。



そして今、値位置が少しずつでも戻しているのであれば、
今すぐやる事はありません。


値位置が戻っている間は、待てばいいでしょう。



値位置を戻している中で、方向がまた反転して戻さなかった
場合の出口を持てばいいのです。



今の時点で決めて腹をくくれば、心の負担は軽くなります。
相場がどう動こうが迷わないからです。




多くの方が損失、利益の中で相場を見ていますが、
本来的には、チャート上では入り口と出口があるだけです。



利益が乗れば利食い、損失が出れば損きりという言葉に
変わるだけで、注文をする時が入り口で、決済する時は
出口です。



大きな損失を抱えてしまうたった一つの明確な理由は出口
戦略を持たずに、入り口から相場に入っている事です。



それに気づき、改善することができれば、再スタートは
今日からでも開始できます。



今利益が乗っている人も、その利益を大きくするか、小さく
終わらせてしまうかは、出口の明確なルールおよびその根拠を
明確に作っているかどうかです。





出口の明確なルールを持って、投資をスタートさせる人のための情報はこちらから
↓↓
http://blog.livedoor.jp/okki_333/
裏先手の株式投資





PS
スタートは自分が発動させればいつでも開始できます。
そしてやり直しもいつでもできます。
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裏先手の株式投資



  



Posted by oki at 10:48Comments(0)投資学

2009年04月18日

ローマ1000年の歴史から投資を学ぶ


投資で利益を上げていくのに、知っておいた
方がいい事実、教えがあったのでその事を共有
したいと思います。


それは2008年の初めに、みのもんたが司会を
務めた、ローマ1000年記という番組の
中でのローマ帝国の英雄が言っていた言葉です。


ローマ帝国はイタリアのローマを中心として、
ヨーロッパの一体まで統制をしていた世界で最も
成功した国家です。


領土を広げていく戦争の時代から、平定後の大安の時代
に起こる政治腐敗まで様々な時代をへて1000年間
反映を続けたローマから学ぶ事はとても多いですが、その
歴史の中で、今でも語り継がれるほどの英雄のユリウス・
カエサルが言ったとても深い言葉があります。


“多くの人は自分が見たいと欲するものしか見えない。”



ユリウス・カエサルが生きた時代は今から約2000年も
昔の事ですが、この言葉は、現代を生きる人に対しても
そのまま当てはまる言葉です。



特に投資家は、いつの間にか自分が見たいものだけを
見てしまい、そして大きな損失を生み出してしまって
います。



去年の8月に起きたサブプライムショックという大暴落
までの日本のFX投資家は、右肩上がりに上がり続ける
為替相場を見て、まるでずっと上がり続けるかのごとく、
円を売って外貨を買って買って買い続けました。



昨日も上昇したから、今日も上昇するだろう。
明日も上昇するだろう。



ちょっとぐらい下落しても、またそのうち値段を
戻して、回復に向かっていくだろう。



そして日本中の個人投資家が買って、買って、
買い続けました。



そしてその結果、大暴落によって日本中が、壊滅的
損失を受けて、相場から撤退する事になりました。


その被害総額は3000億円とも4000億円とも
言われています。(日経新聞調べ)


1989年におきたバブル崩壊の大暴落を経験して
いるのに、同じ間違いを繰り返してしまいました。



まだ上がる、まだ上がると自分に都合のいいように、
相場を見続けていた結果です。



そして、「もう大丈夫だろう」と、再び、円相場を買って
いく行為を繰り返します。



これだけ下げたから、もう上がるだけだろう。


というあくまでも自分が見たいように相場を見て
しまっています。



そして、また下落、下落そして損失。


もう大丈夫。


そういえる根拠はどこにもなく、ただの推測でしか
ない事に気づいていません。



下落を続けているときは、相場は売りに力が働いている
ので、売る事で利益になります。


買っていく相場ではないのです。



見たいように相場を見るのではなく、ありのまま
あるがまま、先入観にとらわれずに見ていかないと
利益は上げられません。


たとえば、ドルの80円台も十分ありえます。


ユーロの200円突破だって十分あります。


ありえないと思う事が相場の世界では
本当に目の前で起きます。



特に今年の相場は、ありえない事が次々と
目の前でおきます。



見たいものを見るのではなく、あるがままに
相場を見て利益を上げていきます。



そして、低いところをでも下落が続くようなら
売っていき、高いところでも上がるのであれば、
買って利益を取っていきましょう。
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http://blog.livedoor.jp/okki_333/
裏先手の株式投資


すべての行動は利益を上げるためです。

  


Posted by oki at 01:53Comments(0)投資学

2008年12月10日

神王リョウ 12/9 「なるトモ!」見ましたか?



12/9 「なるトモ!」見ましたか?

神王リョウさんが出演していました!!


http://ameblo.jp/kojitako/day-20081210.html  


Posted by oki at 20:59Comments(0)投資情報

2008年12月05日

ジリジリ、ダラダラ相場


ジリジリと下落を続ける相場に集中力をなくした人の決済の売りが入っているのか、直滑降の急落ではないものの下落がなかなか止まりません。

http://www.tousika.net/




今は本当に多くの投資家の集中力が切れてしまう
時間帯になってきています。


買い待ちをしている人にとっても
うんざりの相場です。



このままダラダラと下落が長引くのかどうかを今の時点で
判断する事はできませんが、依然として言える事は、多く
の人の集中力が切れた時にほど、トレンドというものは
“発生しやすい”という性質があります。



相場の格言としても、

“幽霊と相場は寂しいほうへ出る”という言葉が
あるくらい、投資家の集中力が切れて誰も期待しなく
なってからトレンドというものは発生しやすいのです。


いつ始まるとも分からない中、待ち続けるのは誰でも
できる事ではありませんが、だからこそ“待てる投資家”
はチャンスをモノにして結果を残します。



多くの人は、投資で儲けている人は、

“ピンポイントで買って大きな利益を上げてさっと利食いして、次の儲かるポイントを見つけてまたさっと利益を重ねる“スマートな投資”をしているようなイメージを持っているかもしれませんが実際はそうでもありません。



確かにそういう投資家もいますが、着実に儲け続けている投資家の多くは、自分だけが特別な事をしていると思っている人はあまりいません。


失敗も当然たくさんします。


損切りや、トレンドを見逃すこともたくさんあります。
多くの人がやらない売買履歴をつける作業や、過去の相場検証に多くの時間を掛けています。


それで、自分の許容できるリスクを計算して、その範囲で確実に利益を上げていくための行動をしていきます。


多くの人が待てなくなった時でも、相場の状況が待たざるを得ない状況であるならじっと待ちます。


そして最終的に利益を残します。



勝率100%の秘密のロジック、秘密の方程式を知って、サクサク利益を上げているわけではありません。


そういう事を深いレベルで理解している人は、今がテクニック以上に集中力がモノを言う時間だという事も分かっています。


集中力が切れそうな時間帯だからこそ、集中しましょう。


相場が荒れているときほど、もういいや!と投げ出さずに、慎重にチャンスを狙っていきましょう。


多くの人がやらないところにこそチャンスはあります。


http://www.tousika.net/



  


Posted by oki at 11:29Comments(0)相場日記

2008年12月04日

明日、米国の11月雇用統計が発表されます。



“大セール!32型薄型テレビがなんと¥38,000!”


こんなチラシを見たら、誰でも家電量販店に走るのではないでしょうか?
そんな気持ちは、日本だけでなく“超不景気”といわれるアメリカでも同じです。


「不景気で財布のヒモが堅いなら、いつもより値下げして売ろう。」


という戦略で、米国のクリスマス商戦が先月28日に幕を開けました。


冒頭の32型薄型テレビを、400ドルを切る値段で売り出したのはウォルマートです。
米国最大手のディスカウント店です。
当然買いたい人々が殺到し、人ごみに踏みつぶされた店員が圧死するという
事件も発生してしまいました。


とても広いといわれているウォールマートに人が押し寄せるぐらいですから、「アメリカの景気はそんなに悪くないのでは?」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。


しかし、アナリストたちは「値引き品への支出が増加したものの、小売各社の利益増加につながる可能性は低い」という見方をしている方が大半のようで、今年の年末商戦は苦しいといわれているので、油断ができません。


そんななか、12月5日(金)に米国の11月雇用統計が発表されます。
これは、世界中の投資家が注目する、投資指標で、特に為替相場や米国株などでは、発表がある時間の前後で大きく値が動き、取引が活発になります。


日本にも、雇用統計はありますが、米国ほど投資家に注目されていません。
どうしてでしょうか?


http://www.tousika.net/


これは、日本の雇用統計が翌月の末頃に発表されるのに対し、米国では11月分が12月5日発表とスピーディであることに加え、日米の雇用慣行の違いも影響しています。


日本の企業が雇用になかなか手をつけない一方で、米国では業績が悪くなるとただちに雇用調整を行って人員削減を行う企業が多いことが知られています。
このため、雇用統計が、企業の景況感や業績を占う最速の指標なのです。
実際、FRBなどの政策当局も重視している指標のため、金融政策の動向を占う手掛かりとしても注目されます。




また、雇用統計のなかでも特に注目されているのが非農業部門雇用者数です。
これは、文字通り農業部門以外の雇用者の増減を表したものです。


非農業部門雇用者数は、「前月と比べて“○万人増加”」というように報道されてい
のですが、少し前までは、


●15万人以上増加⇒雇用状況も景気ともに堅調⇒ドル高要因
●10~15万人増加⇒雇用状況が回復
●10万人増加以下⇒雇用状況も景気も懸念がある⇒ドル安要因

がひとつの目安と考えられていました。


ところが、2008年1月から“増加”ではなく“減少”に転じ、9月は28万人減、10月は24万人減、そして、5日に発表される11月の予測はなんと30万人以上減るのではないかと、アナリストたちは過去最悪の数字を予想しています。


とりわけ米国は今、クリスマス商戦の真っ只中。ただでさえ苦しいと予想されている最大の商戦期の個人消費動向ですが、仮に雇用統計の数字が、予想よりさらに悪いとなると、消費者の所得・マインドは超弱い⇒消費は壊滅的?という見方になります。


言うまでもなく、米国の個人消費は世界の景気全体に大きな影響を及ぼします。
米国の雇用悪化がさらに壊滅的なレベルに進むのか否かが注目されているのです。


加えて今週は、経営危機に陥っている米自動車大手3社(ビッグスリー)に対する米下院金融委員会の公聴会が開かれます。公聴会では「政府資金を注入されてビッグスリーを救済するか」という点が注目されますが、現在の状況ではどっちに転んでもおかしくない状態。しかし、雇用統計であまりにもひどい数値が出ると話は変わってくるかもしれません。


このように、世界が注目する雇用統計ですが、速報性がある反面、短時間で集計を行っているために後で修正されることもよくあり、サプライズが出たと騒がれやすいことも知られています。


発表される時間は日本時間の夜22時30分頃(夏時間では21時30分頃)ですが、この時間の前後は為替の価格が大きく上下するため、いつもの値動きのレンジと同じように考えていると、思わぬ取引結果になってしまうかもしれません。



また、取引に参加するユーザーが多くなり、取引会社のシステムにログインできない場合はおろか、指標が報道されるニュースページにアクセスするのも困難という場合もあるようですので、「このページにいけば確認できる」という複数の方法を、もっておくと安心です。


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いずれにせよ、明日の米国の11月雇用統計に注目です!!

  


Posted by oki at 13:48Comments(0)相場日記

2008年12月03日

12月の相場





12月の相場と言えば、“魔物が住んでいる危険な相場”
何が起こるか分からない。。。



本当に警戒しておいた方がいいんです。
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12月を警戒しなければいけない理由のひとつに外国人投資家は12月後半から極端にお休みし始めるため極端に相場が静かな展開になるからです。


11月までとは違う環境になるという事です。



外国人投資家はお休みするための準備として、12月前半には、ポジションの手仕舞いのために相場が荒れたりしやすく、また後半に少し大きな資金が入ったり出たりすることで、値段が突然動き出したりする事もあります。



2007年の12月は目に見える大きな動きがなかったんですが、その分ずれ込んで2008年は正月から相場は大慌ての暴落スタートになってしまいました。



どうなる2008年!?
なんて1年前は新聞、ニュースで言われていましたが、まさかここまでの暴落相場が来るなんて予想できた人はほとんどいないでしょう。



今もまだまだ世界金融不安による混乱相場が終わったわけではないだけに、12月にどういう展開が起こるのか?今の時点で安易に予想することは危険です。



ただだからと言って、売買手法を変えるわけではありません。
12月がたとえ不安定な相場展開になるといっても、自分の売買手法を破ってしてしまえば、12月の問題だけでは済まなくなります。


変更したり、調整する事があるとしたら、それは“マネジメント”のみです。


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資金サイズをいつもより小さくしたり、



単純に相場を休む


などなどです。



相場のルールをデイトレとスイングトレードといった感じで複数持っている場合、一方のルールしか使わないとかでもいいと思います。


やってはいけないのは、普段買わないポイントで買ってみたり、普段売らないポイントで売ってみたり、損切りするポイントで損切りをきっちりとしていなかったり、


“普段と違う事”を感覚でやってしまうことです。



上手くはまればいいですが、大抵は逆効果になります。



投資で大切なのは、まずはリスク管理です。
大きく儲けようとすることよりも、大きく負けない投資をきっちりと継続する忍耐力を持つことです。



実際、12月、1月にはファンド筋が決算のために大きなポジションを手仕舞ったりする事もあるので、一時的に相場が大きく動く事もあります。



何も知らなければ、それらを金融不安がまだ続いているせいだ!と思ってしまう事もあるかもしれません。
(金融不安に乗ろうと慌てて反対売買すれば、即反発して
目も当てられないなんて事態もありえます。)



まだまだ金融不安の相場は安定していないだけに、集中力を緩めている投資家は例年に比べて少ないとは思いますが、月曜日からの相場展開にはリスク管理だけは欠かさないで下さい。


“相場はいつも目の前で、自分の想像を超えた展開がおきます。”
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Posted by oki at 22:23Comments(0)相場日記

2008年11月29日

ローマ1000年の歴史から投資を学ぶ


投資で利益を上げていくのに、知っておいた
方がいい事実、教えがあったのでその事を共有
したいと思います。


それは2008年の初めに、みのもんたが司会を
務めた、ローマ1000年記という番組の
中でのローマ帝国の英雄が言っていた言葉です。


ローマ帝国はイタリアのローマを中心として、
ヨーロッパの一体まで統制をしていた世界で最も
成功した国家です。


領土を広げていく戦争の時代から、平定後の大安の時代
に起こる政治腐敗まで様々な時代をへて1000年間
反映を続けたローマから学ぶ事はとても多いですが、その
歴史の中で、今でも語り継がれるほどの英雄のユリウス・
カエサルが言ったとても深い言葉があります。


“多くの人は自分が見たいと欲するものしか見えない。”



ユリウス・カエサルが生きた時代は今から約2000年も
昔の事ですが、この言葉は、現代を生きる人に対しても
そのまま当てはまる言葉です。



特に投資家は、いつの間にか自分が見たいものだけを
見てしまい、そして大きな損失を生み出してしまって
います。



去年の8月に起きたサブプライムショックという大暴落
までの日本のFX投資家は、右肩上がりに上がり続ける
為替相場を見て、まるでずっと上がり続けるかのごとく、
円を売って外貨を買って買って買い続けました。



昨日も上昇したから、今日も上昇するだろう。
明日も上昇するだろう。



ちょっとぐらい下落しても、またそのうち値段を
戻して、回復に向かっていくだろう。



そして日本中の個人投資家が買って、買って、
買い続けました。



そしてその結果、大暴落によって日本中が、壊滅的
損失を受けて、相場から撤退する事になりました。


その被害総額は3000億円とも4000億円とも
言われています。(日経新聞調べ)


1989年におきたバブル崩壊の大暴落を経験して
いるのに、同じ間違いを繰り返してしまいました。



まだ上がる、まだ上がると自分に都合のいいように、
相場を見続けていた結果です。



そして、「もう大丈夫だろう」と、再び、円相場を買って
いく行為を繰り返します。



これだけ下げたから、もう上がるだけだろう。


というあくまでも自分が見たいように相場を見て
しまっています。



そして、また下落、下落そして損失。


もう大丈夫。


そういえる根拠はどこにもなく、ただの推測でしか
ない事に気づいていません。



下落を続けているときは、相場は売りに力が働いている
ので、売る事で利益になります。


買っていく相場ではないのです。



見たいように相場を見るのではなく、ありのまま
あるがまま、先入観にとらわれずに見ていかないと
利益は上げられません。


たとえば、ドルの80円台も十分ありえます。


ユーロの200円突破だって十分あります。


ありえないと思う事が相場の世界では
本当に目の前で起きます。



特に今年の相場は、ありえない事が次々と
目の前でおきます。



見たいものを見るのではなく、あるがままに
相場を見て利益を上げていきます。



そして、低いところをでも下落が続くようなら
売っていき、高いところでも上がるのであれば、
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すべての行動は利益を上げるためです。



  


Posted by oki at 10:50Comments(0)投資学

2008年11月24日

来週の相場はどうなる?!


さて、来週はどういう相場になるのでしょうか?


情報収集はもうバッチリですか?




もしまだ不安要素があるのなら、こちらから
↓↓
裏先手の株式投資
http://www.tousika.net/



みんながの休みを満喫している間に、勝ち組投資家は必ず何か行動をしています。



情報収集! 




あなたは、勝ち組投資家になりたいですか?
↓↓
裏先手の株式投資
http://www.tousika.net/



 
ピンチはチャンスであるが

チャンスは、またピンチでもあるのだ。

しかし、そんなときも冷静でいられる人というのは

株式投資というものがどういう基準で価値をもつのかを

体験として知っている人だ。

そういう人は、軽い言葉に煽られてもびくともしない。

結局は、体験に裏打ちされた確かな知識と

内なる基準を持つ人が

いつの世も強いのだ。


裏先手の株式投資
http://www.tousika.net/








  


Posted by oki at 00:07Comments(0)相場日記

2008年11月16日

株式投資をはじめよう


今、株式相場はどんな状態か知っていますか?


株価は、バブル期から何十年来の最安値付近にきています。


あなたは、現在のこの状態をどう考えますか?



あなたは、  ピンチ と考えますか?

あなたは、 チャンス と考えますか?




『相場は、悲観の中で生まれる』




ピンチと思われた方!!!

残念ですが、ここでお別れしましょう。

別のページに行かれたほうが、時間の無駄が省けます。

ここまでお読み下さり、ありがとうございます。

感謝です。






チャンスと思われた方!!!

あなたは、わたしと同じ考えです!!!

すばらしいと思います。



正直、株価はまだまだ下がる可能性も十二分にあります...


恐怖を感じます...



チャンスの女神様は、前髪しかない。





あなたは、今のこの何十年来のチャンスを指をくわえて黙って見たまま、見過ごしますか?


株はすぐには買えません。


証券口座 が必要です!



まだ 証券口座 をお持ちでない方は、こちらを参考にして下さい。
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裏先手の株式投資
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証券口座 をすでにお持ちの方も、わたしが情報収集にしているサイトをピックアップしてまとめています。
↓↓
裏先手の株式投資
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あなたのお役に立てるサイトがあるかもしれません。



株式投資は、 情報が最重要事項 です!



あなたの情報のリソースにして下さいませ。
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あなたの株式投資での成功を応援しています!!!