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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2009年09月19日

ポンドが120円台の意味とは?



ポンドが120円台の意味とは?



常日ごろから


“相場ではありえないと思っていたことが現実に起こる”


という事はお聞きしますが、まさに今のポンド/円の価格、
相場の形はそれらを私達の目の前で起きた最たるモノだ
と思います。



多くの人には、ドルが100円を切った!とか、
90円を切った!といった事の方がニュースでも
報道されるため大変な事だと思ってしまって
いますが、



実際ポンドはドルの比ではありません。



2007年のサブプライム以前には250円の値段を
つけていたのに対して、半分以下の118円50銭まで
下落してしまいました。



約1年半前に比べて半額でイギリス旅行に
いけるようになったという事です。



米ドルは124円から89円までの下落なので、
下落率で言えば30%程度です。


それはそれで凄いことですが、ポンドが
いかに行き過ぎていた相場だったかが今の
値段を見れば分かります。



本当に相場の世界というのは次の瞬間に何が起こるのか
分からない世界ですので、そろそろ止まるだろうといった
予想とかなんてまるで意味はありません。



私達が利益を上げようとしている投資の世界
というのはそういう世界だという事ですので、この事実は
やはりしっかりと頭の中に置いておかなければいけません。



そしてその事に対して“恐怖”するのではなく
コントロールする術を身につけて、コントロール
できる範囲で投資を組み立てて行かなければいけません。




相場全体がたとえ自分の想像を超えることが起きた、
または起きる世界だとしても、それらは自分が利益を
上げるための範囲でコントロールすることは出来るんです。




これもまた投資の世界の真実の1つです。



もちろん全てをコントロールすることなんて
誰もできませんし、しようとしてもムダです。


利益を上げるために必要な範囲だけコントロール
できるようになっていればいいのです。



たまに、次どうなるか?その全てが分かっていないと
投資が出来ないという人はいますが、全てを把握する
事は絶対に出来ません。



だから自分が相場の動きがまったく分からない時や、
値動きが早すぎるといった印象を持つときには“手を
出さない”という選択で損失を回避することが出来ます。



これもコントロールの1つです。



コントロールできる値動き、または自分が利益に出来る
サインが相場に出た時だけ投資をすればいいのです。



投資で利益を上げるために、


投資の用語を全て理解する必要はありません。

投資のテクニカル指標を全部使いこなせる必要もありません。

相場の値動きの全てを理解する必要もありません。



自分が利益を上げるために必要な範囲で、相場を知り
自分の投資を知り、利益を作っていけばいいのです。




恐怖で感情が覆われるとほかの可能性は閉ざされて
しまいます。相場がたとえ、次の瞬間ありえない事が
起こる世界だったとしても、ただ恐怖するのではなく、
自分の利益を上げられるポイントに集中して出来る
ことをやっていきましょう。




PS
自分の行動範囲、コントロール範囲がカチッと定まれば、
恐怖は自然に小さくなります。視点がそこに集中される
からです。
↓↓↓
http://soubakan.seesaa.net/?1245115919
裏先手の株式投資





  


Posted by oki at 11:28Comments(0)投資学

2009年08月16日

お金持ちになる17の条件 “その2”

お金持ちになる17の条件“その2”



前回、  “お金持ちになる17の条件”
   

という話をしましたが、いくつか投資家に
必要な要素があるので、お話したいと思います。


前回のお金持ちになるための設計図、理由を持つ
というのが条件1として紹介したので、今日は“その2”
についてです。



お金持ちになるための条件“その2”


“1度に大金を狙わずコツコツと積み上げていく”


昨日の17個の中で一番最初に挙げた項目です。



貧乏人は反対に“一攫千金を狙う”というようになって
いましたが、コツコツ成功(利益)を積み上げるというの
がなぜ投資で成功するための必須条件なのかをお話します。


“資金サイズを小さくする”
というのがその内容に当たります。



投資だったら当然、1度に大量に資金を投入した方が
利益を受け取る時の金額は大きくなります。

どんな投資商品でもそうです。

ですが、当然失敗した時の損失金額も大きくなります。



簡単に言えばハイリスクハイリターンの
リスキーな投資という事です。



この投資を続けていれば、たとえ1度や2度成功した
としても、これを続けていればいずれ必ず破滅して
しまいます。



そんな投資は金持ちは絶対にやりません。

金持ちの描く、お金持ちになるための設計図の特徴は、
限りなく金持ちになる可能性が100%に近いように
出来ている事です。


コツコツとその設計図どおりに進めていれば、
確実に金持ちになるというのが分かっているから、
バクチ的なモノはほとんどしないんです。


稀にハイリスクハイリターンの投資商品に手を出す事も
ありますが、そのときは資産の数%程度に押さえます。


つまり資金を減らすことによって“リスクを低く調整”
しているんです。


商品事態はハイリスクハイリターンでも資金の増減
つまりお金持ちになる条件においては、ローリスク
ローリターンになっています。


だから“なるべくして金持ち”に
なっていくんです。金持ちの理由ですね。


金持ちの設計図の中では、途中で小さく
失敗する事も見越されているんです。



金持ちになれなかった、またはなれない人の設計図を
よーく見ると、ノーミスで駆け上がる事ができれば、
金持ちにもなれたかもしれないようになっています。

(その代わり失敗したら後がないというモノです)


どんな人でもノーミスで駆け上がる事は不可能です。
必ず途中、途中に失敗を経験します。



必ずです。


そして大事な事は、どこで失敗するかは
成功者にも分からないという事です。


だから常に失敗した時の対応策、リスク管理は
徹底しています。そして小さく失敗しながら、
大きな成功を積み上げていくんです。


それを継続していきます。


金持ちになる(成功する)というのは、一瞬の
事ではなく“継続”し続けるモノだからです。

実際、金持ちは“成功した後も”成功し続けています。




資金サイズは“必ず”小さくコントロールできる
範囲に押さえましょう。

これは投資で成功するための必須条件であり、
成功“し続けるための”必須条件でもあります。



PS
資金サイズを小さくする根拠、ルール、法則を
身に付けたい方は下記からその方法を手に入れて
ください。
↓↓↓
http://soubakan.seesaa.net/?1245115919
裏先手の株式投資



  


Posted by oki at 10:22Comments(0)投資学

2009年08月02日

お金持ちになる17の条件


お金持ちになる17の条件



面白いと思ったので“お金持ちの違い”についてまとめてみました。



●お金持ちの特徴

・1度に大金を狙わずコツコツと積み上げていく
・向上心が高い
・継続力がある
・自分の好きなことのために仕事している
・情熱が高い
・喫煙者が少ない
・食事は値段よりもバランスを重視する
・自分を信じている
・株とか投資の仕組みは深く理解している
・税金について詳しい
・金利のちょっとした変動に対しても敏感
・下積み時代も我慢できる、夢を持ち続けられる
・不平不満を言わない
・恐怖感が強い
・お金持ちは、時間を使わず、お金を使う。
・金持ちになれたのは最後は「運」だと思っている。




●お金持ちでない人の特徴

・一攫千金を狙う
・向上心が低い
・継続力が弱い
・お金のために仕事をしている
・情熱がない、または低い
・喫煙者が多い
・食事は値段と味を重視する
・自分自身を信じきれない
・株とか投資の仕組みにうとい
・税金についてほとんど知らない
・金利のちょっとした変動を知らない
・下積み時代で我慢できなくて挫折する
・いつも不平不満を言っている
・恐怖感が弱い
・貧乏人は、お金を使わず、時間を使う。
・貧乏人は最初から「運」に頼っている。




これは一般の人が投稿し合っているサイトに
あったモノですから、すべてががっちりとお金持ち、
そうでない人の特徴とは限らないですが、

中には、へ~そうなんだ~と思うモノもいくつか
ありませんでしたか?




金持ちに喫煙者が少ないとか、

金持ちは恐怖感が(以外にも)強いとか、

金持ちは不平不満を言わないとか、

最後のお金持ちは“最後には”運だったと思う



という点です。


最後の運だったというのは実はすごい真理をついたモノですね。

このことについても言いたい事はいっぱいありますが、
金持ちは金持ちになる過程でたくさんの“運”にめぐり
あうようになっているんですね。
↓↓↓
http://soubakan.seesaa.net/?1245115919
裏先手の株式投資





それは最初から“運”頼みという事ではなくて、
過程で自分の身に降りかかってくるため“最後になって”
思うんですね。



お金持ちとそうでない人を分ける決定的な“違い”


についてです。



それは金持ちは金持ちになる(もしくは金持ちである)
ための“明確な設計図もしくは理由”を必ず持っている
という事です。


100%必ず持っています。
0.1%の例外もありません。




それに対して、お金持ちでない人は、その理由なり
設計図が明確でない事が多いです。


ある日目が覚めたらお金持ちだった
という人は1人もいないんです。


宝くじが当たってお金持ちになった人でさえ、
宝くじを買わなければ絶対にあたりませんから
“明確な理由”はあるんです。



つまり必ず“理由”があるんです。



“投資をしている”または“ビジネスをしている”
というだけでは理由としてはまだ不十分です。




投資(もしくはビジネスなど)によって自分のところに
絶えずお金が入り続けている仕組みを持っていること。
(つまり勝ち続けられる自分の投資法を身につけている)


そして自分のところでお金が留まっている、もしくは入って
くる量に比べて圧倒的に少ない量しか流れ出ないように
なっている人はお金持ちになります。

(たくさんお金が入ってきても、たくさんお金をつかって
しまう人はお金持ちではありません。)


ロバートキヨサキ著のベストセラー本、
【金持ち父さん、貧乏父さん】に書かれている事は
まさに、この金持ちである理由を作りましょう。


というものでした。


本の中では確かお金が自分のところに絶えず流れて
くる“システム”を持とうというように表現していた
と思います。



お金持ちになる方法はたくさんあります。
人によって方法は様々ですが事実、色々あります。


投資の世界でも“投資で勝ち続ける理由”を持っている
人もいれば、“株で儲け続ける理由”を持っている人も
います。


不動産であれ、商品先物であれ、何だっていいんですが、
“儲かる理由”を持つ人は、その手段、設計図によって
金持ちになっていきます。


そのお金持ちになるための設計図が不十分なモノだと、
出来上がる結果(未来)もやはり不十分なモノになって
しまいます。



あなたがお金持ちになりたいのに、お金持ちでない
というのであれば、設計図がまだ確立されていない
可能性が高いです。

まずはお金持ちになるための設計図(理由)を作りましょう。
そうすると後から後から“運”にめぐり合います。




PS
投資でお金持ちになるための設計図(理由)は
下記のサイトで手に入ります。
↓↓↓
http://soubakan.seesaa.net/?1245115919
裏先手の株式投資



  


Posted by oki at 01:09Comments(0)投資学

2009年07月18日

小さな変化が結果を変える

小さな変化が結果を変える




少し簡単なワークがあります。
とても簡単なのにものすごく大きな気づきを与えてくれます。



ここ1,2か月の事を思い出して。
読んだ本や教材を5冊上げて下さい。



読んだ時間や頻度が高いものから順番書いてください。

1.

2.

3.

4.

5.



次は、

見たTV番組で一番時間を費やしたものを5種類上げ下さい。
(バラエティなのかトレンディドラマなのかニュースか何でも)


1.

2.

3.

4.

5.

次は、


一緒にいる時間の長い人を5人上げて下さい。
影響力の強い人でもいいです。



1.

2.

3.

4.

5.


最後に、

一番長い時間聞いたCDを5つあげて下さい。
音楽CDや教育CDなど音声CDであれば何でも
対象になります。


1.

2.

3.

4.

5.

出来ましたか?



気づきましたか?
上にあげたリストの平均が、

あなたの未来です。





一緒に時間を過ごしたトップ5人が、
給料が安い!とか日本の景気が悪いから自分の人生は
つまらないとか不平不満が多い人なら、あなたの
未来はその延長線上にあります。



逆に、笑顔で常に建設的なことばかり話していたり、
どんな状況でも常に前向きに実行している人たちばかり
ならその先の実行された結果があなたの未来になります。



読んだ本トップ5が
雑誌や、グルメ本やファッション誌、娯楽誌ばかりなら、
それがそのままあなたの未来を形成していきます。



見ているテレビがバラエティやお笑いばかり
だとしたら、それがそのままあなたの未来になります。



聞いたCDトップ5が音楽CDばかりなら
それもあなたの未来です。



その未来が理想的なものなら、
今の行動を続けていれば手に入ります。



その未来がもし、理想と全くかけ離れている
としたら、今すぐ行動を変えないと理想とは
全くかけ離れた未来が待っています。



このワークはダイレクト出版の小川さんが
ご自身の書いているメルマガで出されたワークです。


このワークは、ほぼ確実に当たるそうです。


実際、過去の自分を思い起こしてみて下さい。
過去の自分が費やしてきた時間の総まとめが
今のあなたの状態になっていませんか?


今のあなたの状態があなたにとって納得の状態か、
そうでないかは分かりませんが、そうなっていると
思います。


このワークで伝えたい事は、今まさに
この瞬間からが最も大切だという事です。


過去を変える事は出来ませんが、今のワークに
よって作られた未来の自分に納得できないと思うの
であれば、今の行動によってそれを変える事が出来ます。



自分自身の今の行動によって未来はコントロール
することができるんです。



今は不景気だから・・・

今は相場も悪いから・・・

会社が・・・給料が・・・


それら外的要因はあなたの未来を作る
直接の原因にはなりません。



自分の人生は自分の選択と行動によって
コントロールできるんです。



今の行動を変えて未来の人生を理想のモノにしましょう。



PS
今もしあなたが、投資で未来を切り開く事を
イメージしているのであれば、下記の教材を
ベスト1になるように見てください。
↓↓↓
http://soubakan.seesaa.net/?1245115919
裏先手の株式投資



今日もありがとうございました。




  


Posted by oki at 08:36Comments(0)投資学

2009年07月11日

成功者の方法と一緒に●●を真似る


成功者の方法と一緒に●●を真似る




投資であれビジネスであれ何であれ、成功したければ
成功者のマネをしろ!という事はよく言われています。



そしてそういう流れからも、


“成功哲学”について書かれた
書籍、CD、DVDもたくさんあります。



恐らく投資で成功しようと日々実践されているokiさんも
1度はそういう本を読んだことがあると思います。



私自身も好きでよく読んだりします。



投資の世界にも、成功者の投資法はたくさん出ていますので、
【成功したければ成功者のマネをしろ!】の原則に立てば
成功するのであれば、その投資法をマネすれば、そのまま
すぐに成功できることになります。


それでも実際は、そう簡単には行きません。



なぜだと思いますか?



そもそも人の真似では成功出来ない
という事でしょうか?



そうでありません。



少なくとも私は成功者の真似をする事は
成功への最短距離だと思っています。




成功者の真似をしているのに、なかなか成功できないのは、
多くの場合、方法とか表面的な部分しか真似ようとしていなくて、
その根底にある発想とか考え方(内面的な部分)までは真似
出来ていないからだと思います。



なぜ、そういう事が言えるのかというと、
それはこれまでに投資で成功していく方々、逆に成功できずに
止めていかれる方々をたくさん見て来た中で、成功者にはやはり
共通点が見られるからです。



そしてその共通点は投資以外の例えばビジネスの世界で
成功している方々にも共通していると思うところがたくさん
あるからです。



例えば、成功者は、その自分が成功しようと思う分野の
セミナーを何回も聞きに行ったり、別の方のセミナーなんかも
聞いたりしますし、その分野の書籍もたくさん読んでいます。



CDやDVDの教材なんかも何回も何回も
繰り返し見たり聞いたりもしています。


いつも同じ内容なのにです。



そして、これは使えるとか、これも使えるといったように
プラスの部分にいつも焦点が当たっているんです。


知っている事が出てきたとしても、やはりこれは大事だ!
という気持ちでよりその事実を色濃く残します。



そして成功しても、その後もずっと学びを
止める事はありません。



でもなかなか成功できない人の口癖、行動は違います。



これは使えない、アレは使えない、これは前に
別のセミナーで聞いた、この方法は自分には合わない、
今回のセミナーで得られるモノは何もなかった、、、


といった感じです。



DVDやCDや書籍なんかも1度聞いたり見ただけで、
二度見る事はほとんどありません。



そして、
“同じ方法をやっているのに利益が上がらない”


もしくは、

“この人の言う方法は自分に合わない”


もしくは、


“自分には成功なんてやっぱりムリな話だったんだ”



と言っていつしか学ぶ事を止めてしまったり、他の方法、
他の成功者の方法を捜し求めるようになります。



それでは残念ながらいつまで経っても成功する
ことはできません。


なぜならそれは方法が悪いのではなくて、
考え方、受け止め方、取り組み方が悪いからです。

↓↓↓
http://soubakan.seesaa.net/?1245115919
裏先手の株式投資





投資の世界の話に限って言えば、どんな投資法、
どんな投資理論を使ったとしても、利益が上がる時期も
あれば、損が出る時期もあります。



それを資産曲線が下方向に傾いた時に毎回止めてしまって
いては、その先にある利益の時間を得ることはできませんし、
いつまで経ってもその投資法の本当の使い方を理解する事は
出来ません。



“成功者を真似る”


とても素晴らしいことだと思います。
ただそのときに、考え方、受け止め方、行動の仕方といった
深い部分までしっかりと理解して真似ましょう。




PS
投資で成功の道を
歩いている人はたくさんいます。あなたも同じ道をぜひ
歩いてください。
↓↓↓
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裏先手の株式投資




今日もありがとうございました。


  


Posted by oki at 10:39Comments(0)投資学

2009年07月08日

損失の理由


損失の理由



もしあなたが、日々の投資で損をしているとしても、
10回トレードをして10回マイナスというわけでは
ないと思います。


“マイナスのトレードもあれば、
     プラスのトレードもある”



すべてのトレードをトータルしたらマイナスになって
しまうというのが、実際のところだと思います。



だから日々、ストレスを抱えてしまうといった感じに
なっていると思います。



“何が原因か分からない?”


“何で利益にならないのか?”


“自分の売買に入るタイミングが間違っているのか?”


“もっと勝率を上げていかないといけないのか?”




色んな事を考えて、中々答えが出ずに苦しんで
いるかもしれません。



もちろんそういう場合、人によっては売買のタイミングが
悪かったりするかもしれませんし、ルールが明確でなくて、
毎回トレードのタイミングが違う事が原因かもしれません。



でも多くの人があまり気付いていない理由の1つは、



利益のトレードが、リスクに見合ったリターンに
なっていない事です。




もしあなたがやっているトレードがデイトレードで
あったとしたら、利益率は小さくてもいいでしょうが、
その分、勝率は高くないと成立しません。
↓↓↓
http://soubakan.seesaa.net/?1245115919
裏先手の株式投資





でももしあなたが、数日から数週間のスイングトレード
を主体とした投資スタイルで勝率50%くらいの投資だった
としたら、


利益のトレードは、損失に対していつも多くなければいけません。
そうできなければ、資金は徐々にもたなくなってしまいます。



損失を1としたら、対する利益は2とか3とか
とにかく1以上にしなければいけないという事です。



投資では損失の時ばかりではなく、利益が出ている
時にもストレスに晒されています。


“利食いは、いつするのがベストか?”

“今利食いしなければ、利益が目減りしてしまうんじゃないか?”



というストレスです。


そのストレスに耐えられなくなってしまうと、
損失と利益の率が同じになったり、損失の金額よりも、
利益の金額の方が小さくなってしまったりといった
事態を作ってしまいます。(自分自身で)



もちろん相場の状況、流れにもよりますので、
いつもいつも損失金額よりも大きくはできません。


小さく利食いをしなければいけない時もあります。


それでも自分自身の投資を客観的に見たときに、
勝率が50%だった時に平均して損失1に対して利益が
0.7とか、0.6だったとしたらそのトレードを
続けていても損してしまいます。


自分のトレードをもっと深く理解しましょう。
自分が損をしている理由、利益を上げている理由の答えの
多くは“自分の投資の中”にあります。





PS
下記を見て“自分の投資がなぜ儲からないか”
その原因が分かりましたといって下さった方はたくさんいます。
原因が分からない人は下記から手に入れてください。
↓↓↓
http://soubakan.seesaa.net/?1245115919
裏先手の株式投資




PS
あきらめない事、そして継続する事。
この2つの“スキル”は何かを達成する上で最も
重要なスキルです。

そしてこれらのスキルはテクニックや才能も必要ありません。
強い思いだけで出来ます。
 ↓↓
http://soubakan.seesaa.net/?1245115919
裏先手の株式投資



今日もありがとうございました。


  


Posted by oki at 05:30Comments(0)投資学

2009年06月27日

ハシゴはいつか外される

ハシゴはいつか外される



今の相場状況の中で、まだまだ下落していくと思って
いる(恐怖している)人は必ず認識しておかなければ
いけない事があります。



それは


“ハシゴはいつか外される”


という事実です。



これは投資の世界にある唯一の事実と明確に言っても
問題ないと思うのですが、まだまだ下落し続けると思って
売り続けているとしたら、2007年の夏と同じ結果が起きて
しまう可能性もあるという事です。


誰もが、キャリートレードが安全だ(円を売って外貨を買って
ずっと持ち続ける)、スワップ金利があるから円安方向に上昇し
続けると思っている時に、伝説の冒険投資家ジムロジャースは
逆の事を考えていました。


“キャリートレードが流行っているからこそ、
       円高方向にチャンスがありそうだな?”



というようにです。



そして事実2007年夏に円高神話は崩壊しました。



2007年の夏を境に円安神話が完全に崩壊して、
去年の大暴落、世界的パニックも乗っかって強烈な
円高相場が展開される事になりました。



ずっと円安方向に向かって上昇し続けると
思っていた人にとっては、まさにハシゴを外される
展開になってしまったんです。



でもそれは、ジムロジャースに言わせれば、
“キャリートレードがあったからこそ”そのように
予測を立てることが出来たんです。



今はたくさんのアナリストが口々に言います。



“世界大恐慌はまだまだ始まったばかりだ”

“ニューヨークダウの株価はまだまだ下がる”

“日経平均もそれに合わせてもっともっと下がる”




確かに今の展開を見ている限りその通りかもしれません。
それでもいつか終わりは来ます。



終わりが来れば、また相場は回復して上昇を開始します。
いつも相場はそれを繰り返しています。



そんな中でほとんどの個人投資家が反応するのは
いつも最後です。
↓↓↓
http://soubakan.seesaa.net/?1245115919
裏先手の株式投資




世界金融不安だから円高になるから“売り”が儲かる
と思って“外貨売り円買い”を金融不安の最後の最後に
やってしまうんです。


そして上昇を開始しはじめた時に多くの投資家は
損をしてしまうんです。





“個人投資家はいつも最後に買って最後に売る”


という表現をされていました。


いつもその展開が起きてしまうんです。




だから必ず認識しておいて下さい。


ハシゴはいつか“必ず”外される


という事を。



皮肉にも、個人投資家の大多数が今は売りだ!
と思った時にこそ上昇を開始してしまいやすいです。



そしてそのハシゴが外されるときは、虎視眈々と
狙っている一部の投資家にとっては最大のチャンスに
なっています。


あなたのチャンスはあなただけのチャンスです。
2009年相場ではぜひ自分の力で作ってください。




PS
チャンスを自分で作り出したい方は下記
から手に入れてください。
↓↓↓
http://soubakan.seesaa.net/?1245115919
裏先手の株式投資


今日もありがとうございました。

  


Posted by oki at 09:17Comments(0)投資学

2009年06月20日

誰にも避けられない4800万円という数字


4800万円


この数字は、先日インターネットである人のブログを
読んでいて、とても衝撃的で印象に残った金額です。


この金額にピンと来ない人は必ず読み進めてください。
(知るか知らないかだけでも大きな違いを生みます。)



この数字の意味について説明する前に1つ質問を
させてください。


今現在、あなたの1ヶ月の生活費はいくらですか?


25万円?


30万円?


それ以上ですか?


一般の夫婦が特に贅沢をするわけでもなく、普通の日常生活を
送る上で恐らく25万円くらいは必要だと思います。



その生活をあなたが“老後も続けようと思った時に”
必要な金額はいくらか分かりますか?



25万円使う生活を送っていくとして、
60歳から80歳までの20年間で計算しても、


25(万円)×12(1年)×20(年)

=6000


6000万円必要という事になります。



生活水準を20万円に落としたとしても、
4800万円必要です。


そうメルマガの最初に挙げている4800万円という
金額は老後までに最低でも用意しておかなければいけない
お金として取り上げたモノです。



総務省が発表した「家計調査(平成17年)」によれば、
高齢者世帯が実際に必要とする生活費は月額約27万円。



また生命保険文化センターが行った「生活保障に関する
調査(平成16年)」では、ゆとりある老後を送るために
必要な生活費は月額約38万円が必要と書かれているそうです。


参考ページは下記
http://nenkin.ok-style.net/money/mp02.html


もちろん年金がもらえるという人もいるでしょう。
でも、年金でカバーできるのはおおよそ半分程度です。

(年金制度は昨年も問題がピックアップされていま
したが、実際どれだけ入るかはその時になってみないと
分かりませんが)


残り半分は自らが作らなければいけません。
誰もがです。



そして、この計算は20年で計算していますが、
20年以上生きるとしたら実際はもっと大きな
お金が必要になります。



2007年に厚生労働省が発表した「簡易生命表」によると、
日本の平均寿命は男性79.19歳、女性85.99歳という事
なので、女性は半分以上の人がの人がそれだけのお金を
要するという事です。



もちろん私は、この話をあなたを恐怖に
陥れるために書いたわけではありません。



ただ、事実として今あなたが25万円/月の
生活を送っているとしたら、必ずそれだけの資産
が必要だという事だけは「知らなかった」では
済まない事なので、お伝えしました。



ただし、投資でも何でもそうですが、私達は事実を
知った時、その事実に対応する行動を取ればいいんです。


自分の年齢(状況)や資産状態などを考えて
自分には何が出来て、何が必要なのかを考えれば
いいんです。


実際問題として大きな金額ではありますが、
実はそうして行く事で解決できない金額では
ないんです。


もしあなたが、60歳になった時に4800万円の
資産をたとえ持っていなかったとしても、毎月25万円
を稼ぎ出す技術を持っていたらどうですか?


(スキルのレバレッジ)



毎月25万円が自分の財布に入ってくるシステム(仕組み)
(例えば不動産収入とかビジネス収入といったモノ)
を持っていたらどうですか?

(自分にお金が流れて来るシステム(仕組み)のレバレッジ)



60歳を過ぎても25万円稼いでくれる旦那さん、
奥さん、息子さんがいたらどうですか?

(他人の力を自分の力に加えるレバレッジ)



方法はいくらでもあります。
可能性はいくらでもあります。



自分の思考回路をストップさせないで下さい。
たくさんの選択肢、やるべき事、やれる事はあります。

(アイデア、知、脳のレバレッジ)



そしてどの方法を選択するかは60歳になってから
考えていたのでは遅いですが、今から考えればたくさん
やれる事はあります。



自分の人生は自分でコントロールすることが出来ます。
そしてコントロールするかしないかは自分次第です。


今の時代は確かに大変な時代ですが、
時代に振り回されずに、自分の道を作ってください。



PS
私が自分の人生をコントロールするために
選んだ選択肢は下記の方法です。
↓↓↓
http://soubakan.seesaa.net/?1245115919
裏先手の株式投資



今日もありがとうございました。  


Posted by oki at 08:55Comments(0)投資学

2009年06月16日

人は●●の中に見たいモノを見る

“人は●●の中に見たいモノを見る”




投資で利益を上げていくのに知らなければ
いけない事があります。



それは、

“人は●●の中に見たいモノを見る”


という事です。



この●●の中には何が入ると思いますか?



“相場”ですか?




ですが“相場”だけだと正解であって、
実は不正解でもあります。



最近になってやっと●●の
中に何が入るのかが具体的に分かってきました。


答えを言いますと“何でも”です。



“相場”ももちろんそうですが“ニュース”も入ります。
投資DVDも、レポートも雑誌も何もかも入ってしまうんです。
↓↓↓
http://soubakan.seesaa.net/?1245115919
裏先手の株式投資



人は自分の見たいモノを見て日々生きています。
もしくは自分が理解出来るもの、知っているものを
見て判断しています。



自分が分からないモノは見えないんです。
もしくは、自分が理解したくないもの、理解できない
ものは見ないんです。



利益が上がらずに苦しんでいる人の理由は
まさに“そこ”にあります。


“あるがまま”モノゴトを見れないんです。


人は自分が見たいようにモノゴトを
理解して判断して行動してしまうんです。
↓↓↓
http://soubakan.seesaa.net/?1245115919
裏先手の株式投資




今のような相場の中では、自分で勝手につくった
“下がりそう”という恐怖のイメージを描き、2007年の
7月までの暴騰相場の中では“上昇し続ける”だろうと
言うイメージ(下がってもまたすぐに戻すに違いない)
を描きます。



自分が“見ているモノ”と実際の相場が合わなく
なってきていても、気付かずに見過ごしてしまいます。


まだまだ上がると思って相場を見ていても、
実際には相場は崩れ始めていたり、まだまだ下がると
思ってみていても、実際には少しずつ立ち上がり
始めているという状況になるんです。


DVDやCDやマニュアルなんかを見ていて、
大切な事や知らなきゃいけない事が出てきても、
自分が知らないことは実際なかなか入ってきません。



この事実はある程度は受け入れるしかありません。
誰もが無意識のうちにやってしまうことだからです。



自分の考えにないモノ、あるがままの事実を、
あるがまま理解、吸収することは簡単なことでは
ないからです。



だから反復して何度も聞く、見る、学ぶ事が必要になって
きますし、ちゃんと自分なりに理解してきっちりと自分の
モノにしていかなければいけないんです。


そこまでのレベルに達するまで理解しなければ
活用できません。
(活用しても失敗してしまう可能性が高いです。)


自分なりに理解して、自分の投資、自分だけの
トレードを作っていきましょう。




PS
あなたが投資で勝つために必要なモノは
いつもあなたの目の前にあります。下記もその1つです。
↓↓↓
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裏先手の株式投資



あなたの選択、あなたの行動、あなたの見ている
もので未来は作られていきます。



今日もありがとうございました。
  


Posted by oki at 10:46Comments(0)投資学

2009年05月30日

あなただけに隠された“資産”とは?


もし、あなたにはすでに、何百万円、何千万円、何億円
を稼ぎ出す資産があると聞かされたらどう思いますか?


もしくは、それだけのお金を稼ぎ出す資産を作る
事ができるとしたらどうですか?


(ここで言う資産とは本来の意味での資産で、
お金そのものではなく、お金を生み出すモノという
意味で使っています。)



とてもワクワクしてきませんか?


いや、自分にはそんな資産なんてありはしない
って思っているかもしれませんが、そんな事を
言わずにまずは話を聞いて下さい。



自分だけの特別な“資産”は今もしあなたが持って
いなかったとしてもこれから実際に作ることが出来ます。



そしてこの資産は自分だけの特有のモノであればあるほど
効果は持続しますし、安定感を持ちます。



はい、それだけ素晴らしい資産をあなたには
これから作っていってもらいたいのですが、


“自分だけの資産”とは自分だけの“投資ルール”


の事を指しています。



この“投資ルール”というモノの中には、


資金管理も入ってきますし、
マネジメント(損切りルール)も入ってきますし、
相場の環境認識も含まれます。


そして何よりも自分の買いのルール、売りのルールなど
投資でお金を増やすための全ての要素を含んでいます。
↓↓↓
http://blog.livedoor.jp/okki_333/
裏先手の株式投資



投資で勝ち続けるための自分だけの“投資ルール”
つまり“自分だけの資産”を身につけた方はこの先ずっと
相場の世界でやって行く事ができます。



もちろん細かいメンテナンスは相場の状況に応じて
やっていく必要はあります。



資金サイズとかは1日の変動幅によっては定期的に
見直しも掛けていった方がいいでしょうし、売買ルール
も同様に細かい修正は必要かも知れません。


それでも1度作り上げてしまえば、後はそれほど
大した事ではありません。



では自分の投資ルールを作っていくためには、
何をどのようにすればいいでしょうか?
↓↓↓
http://blog.livedoor.jp/okki_333/
裏先手の株式投資



まずは投資の知識は必要になってきます。
投資で必要な技術、方法、スタイルなどを学ば
なければいけません。

そして自分が投資に当てられる時間を
知らなければいけません。
(毎日会社勤めなのに、日中のデイトレはできません。)


そして、軽視され勝ちですが、最も大切な事は、
“自分の性格を知る”ということです。


なぜ自分の性格を知らなければいけないのか?


それはどれだけ優れた投資法でも100%の
勝率のモノはありえないからです。



投資法によっては勝率30%で大きな利益を
上げるモノもあります。


勝率50%のモノもあります。


勝率が70%を超える投資法もあります。



基本的に投資法で勝率が高くなるほど
1回当たりの利益額は小さくなります。



細かい売買を多くしなければいけない
ということです。



細かくても、勝率が高い投資法を好むのか?
それとも、勝率は低く損切りに合う回数は多いけれど、
1回当たりの利益金額は大きいモノを好むのか?



それは、自分の性格によります。


人の投資法をそのままやろうとしても出来なかったり
利益が上がらないのはそのためです。


自分の性格に合っていないだけなんです。



その人がその投資法で利益を上げている限り、
その方法が悪いのではなくて、その人の投資が
自分に合っていないだけなのです。


では、どうすればいいでしょう?



答えは簡単です。



自分に合う形に調整すればいいんです。



そして自分の投資法にすればいいんです。
その自分の投資法で利益を上げられるようになれば、
それは自分だけのかけがえのない資産になります。



その先に何百万円、何千万円といった
お金を増やす事だって出来るようになります。


今の相場は不安定だから、、、という事に
とらわれすぎるのではなくて、自分だけの投資法を
作り上げて下さい。


それが資産となってあなたの未来にかけがえのない
資本(お金)であり、安心を提供してくれます。




PS
資産を作り出すための材料は下記から
必要な方は手に入れておいて下さい。
↓↓↓
http://blog.livedoor.jp/okki_333/
裏先手の株式投資



今日もありがとうございます。


  


Posted by oki at 08:11Comments(0)投資学

2009年05月26日

今の相場で生き残っている人達の特徴



昨年に起きた大暴落によって多くの投資家が
相場から撤退してしまいました。



商品先物の世界でも、
商品相場の状況は今悲惨な状態です。


取引量が激減してしまっているんです。



これらが指すところは、昨年の暴落で資金を失って
しまった人達が相場から撤退している、もしくは
お休みしているという事を指しています。


では今、投資の世界で生き残っている人達は
どういう人達でしょうか?

↓↓↓
http://blog.livedoor.jp/okki_333/
裏先手の株式投資



その最も重要な特徴を1つ挙げられるとしたら、
何だと思いますか?



資金量が豊富な人?


それもあるかも知れません。
でも最も大きな理由ではありません。



世界金融不安の情報をいち早く知っていた人?



それもあるかも知れません。
でも最も大きな理由ではありません。




一番の理由は、、、


ブレーキの踏み方を知っていた人です。
ブレーキとはつまり、リスクコントロールの事です。




投資は、お金を使ってお金を増やしていく世界です。
それは紛れもない事実です。


ですから、当然大きなお金を使って上手く行けば
大きなお金が戻ってきますが、失敗すれば、当然
大きなお金を失ってしまいます。



だからブレーキの上手な踏み方をきっちりと理解して
実践していかなければ続けて行く事はできないんです。


(投資の世界は9勝1敗で大損する事も普通に
起こりえる世界だからです。勝率には、さほど大きな
意味はありません。)



ですから、昨年の相場で大きく損をしてしまった人
というのは、適切なブレーキの踏み方(リスクコントロール)
ができていなかったという事です。



スキーを習う時に一番最初に教わらなければいけない
大事な事は“上手にこける方法”だと言う事を。


早くすべる方法でも、上手にすべる方法でもなく、
上手にこける方法だと言っていたんです。
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裏先手の株式投資



投資の世界は、お金でお金を増やす世界です。
大怪我(大損)してしまうと投資を続けていく事が
できません。



まずは生き残る事、つまり相場の世界で損をしない
ためのブレーキの踏み方をきっちりと身につけて下さい。



それがルール化されてできるようになれば、次は
アクセルの上手な踏み方(資金量を増やして、利益を
伸ばす方法)を身につけていってください。


そうすれば2009年相場できっちりと
利益を積み上げることができるようになるでしょう。




PS
ブレーキの踏み方がまだルール化できていない
という場合、下記から手に入れてください。
↓↓↓
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今日もありがとうございました。
  


Posted by oki at 12:56Comments(0)投資学

2009年05月22日

あなた(人)の感情はトレードに向いていない



「あなたの感情はトレードに向いていません」



先日、開催された投資セミナーに参加して聞いた言葉です。



そして、その言葉は日本中のほとんどすべての
投資家の方々にも共通して言える事でもあります。



必ずこの言葉を受け入れて下さい。


受け入れることで、自分に必要なモノが
自分の中に入ってくるようになります。




投資法やトレードスタイルにもよりますが、
今の相場で外貨を買って行こうと思うと、頭の中では
下落の恐怖、下落のイメージが出てきます。



昨年の相場が大変な相場だっただけに頭の中に
下落のイメージがチラつく事は仕方がないと思います。



だからアップトレンドを期待して買いで入ったとしても、
少し下落し始めようものなら、自分の感情が描く恐怖が
その下落をさらなる大きなモノにしてしまい、慌てて
損切り撤退してします。


そしてまだ下落は続くと思って、新規で“売り”に
入ったら、今度は逆に担ぎ上げられて損をします。

つまり買いと売りの両方で損をして
しまったりするという事です。



そして、その次は「今度こそ!」と思ってまた買ったら、
また下落してしまって、今度は前回の経験があるから
“また上がるかもしれない”と悩んで下落を絶えよう
としたりします。



さっきやった事と、次やる事が違う。
前回は切ったのに今回は我慢しようとする。


行動が毎回バラバラになってしまうんです。



感情でトレードを行うとこういった事を
いつの間にかやってしまいます。



たとえ一時それがまぐれで機能したとしても、
その先には必ず破滅が待っています。



相場の世界は根本的に感情でトレードをして
いては、損をするようになっているんです。


そのような“作り”になっているんです。
そのような動きをする世界なのです。



ましてや、世界的に大暴落を経験している2009年の
相場では、感情のトレードで生き残れる可能性は
限りなくゼロに近い状態です。



だから感情ではなく“ルール”で買ってください。
優位性を持った投資法の根拠あるポイントで買える
ようになってください。


それが2009年の相場で生き残っていく
ための方法です。


生き残るというのは、つまり利益を上げるという事です。
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裏先手の株式投資




過去3ヶ月の間、自分が感情で売買している
モノがないかどうか振り返ってみてください。


恐らくほとんどの人で見つかるはずです。


もし感情で売買しているポイントを見つけたら、
それをルールの売買に変えていくにはどうしたらいいだろう?



という事を考えてみて下さい。



どんなテクニカル手法が必要か?

どんなルールを作ればいいか?

ポジションを減らしてみれば今より感情は落ち着くか?



自分に足らないモノが見えてきます。
必要な材料が見えてきます。

利益が上がらないのは、相場が安定しないからでは
ありません。自分の外に原因を見ようとするのではなく、
自分の中の原因を探しましょう。


2009年の相場で利益を上げて行こうと
思うのであれば、必ずやっていきましょう。


PS
自分のトレードの問題が分からない方は
これを手に入れて“足らないモノ”
を見つけてください。
↓↓↓
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裏先手の株式投資




今日もありがとうございました。
  


Posted by oki at 08:48Comments(0)投資学

2009年05月20日

“買う”前にやらなきゃいけない重要な事




“買う”前にやらなきゃいけない重要な事




「今年をどういう年にしたいのか?」という目標や
ゴールを決めることは自分自身の潜在能力を最大限
引き出すためにも重要な作業です。




これを必ずやっていかなければ大きな利益を
上げる事もできませんし、逆に大きな損失を抱えて
しまう可能性もなくなりません。


それぐらい大事な事です。



その売買を行う前に必ずやらなければいけない
大切な行為とは、、


“イメージをする事”です。



自分が買うのであれば、どういう相場が後に展開されるのか
といった具体的なイメージです。


売るのであればその逆の下落のシナリオのイメージです。



相場の価格は自分で動きを決められないのだから、
イメージなんかしたって意味がないって思うかも
知れませんが、イメージは実はとても大切な作業です。


なぜなら、何もイメージせずに日々の相場を見ていたら、
買ったはいいけど、その後どうすればいいのか分からず、
相場の急激な変化とか、ノイズにいちいち慌ててしまうからです。



相場の世界はいつも目の前でありえない事が起こります。
その事は昨年イヤというほど経験してきた事と思います。



昨年の暴落がもし自分のイメージにピッタリだった
という事でしたら、大きな利益を上げていたと思います。


でも、もしそうじゃなかったとしても、自分の利益の
相場のイメージをしていたら、自分のシナリオが否定された時、
傷口が浅い段階で撤退する事ができます。



昨年大きな損失を出してしまった人達は、

この先どうなるのかなんて検討も付かない、想像もできない
といった感じでただなす術もなく呆然と相場の回復を祈って
しまったからです。



“自分のイメージと違う展開だ”

“自分の戦略と違う展開だ”





という事が確定したポイントは損切りポイントです。



それらは“自分のイメージ”による部分がとても
大きいのです。


そして先日お伝えした“タフな投資”を続けて
いくためにも重要な事なんです。



ぜひその事を理解して、日々の相場で利益のイメージ、
利食いのイメージを持ってください。





PS
投資は、具体的なテクニック、日々の相場の
動き、時間軸の推移から今後の相場をイメージです。

そのイメージをお伝えしています。
必要な方は下記から手に入れてください。
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今日もありがとうございました。


  


Posted by oki at 08:44Comments(0)投資学

2009年05月19日

1年後の未来をコントロールする方法


1年後の未来をコントロールする方法



投資で利益を上げていくための大切な作業あります。


その作業とは、


“今年の投資の目標を立てる”



です。



この目標の設定において今の相場が悪いからとか、
どうだとかは一切考慮しないで下さい。


自分の心の中にある目標、得たいゴールを
イメージしてください。



1、まず今年はどうなりたいですか?
  何を達成したいですか?

  10個書いてください。



2、何故それを達成したいですか?
(できるだけ具体的に、詳細に書いてください。)



その方が楽しそうだからとか、お金がいっぱい
欲しいからとか、ではダメです。

欲しい車があるからでもダメです。


その欲しい車に乗ってどこに行ってどういう気分を味わいたい
からとか、誰々を連れて行ってあげたいから。


とか、詳細に書いてください。




3、ではそれらの目標を達成するためには何を
  どうすればいいですか?



これらの行動目標は普段仕事や家事、または
色んな用事がある平日ではなかなかできません。



そして本来なら正月休みのときにしておいた方がいい事です。


目標設定、理由、行動プランの3つを立てる作業は
あなたの今年1年のベースになります。


こういう作業をやっていかなければ、何も達成する
事のないままあっという間にまた2010年を待つ事に
なるでしょう。



2008年の1月を思い出して下さい。
1年が経った今、どうですか?


何かを達成しましたか?



もし何も達成していないという場合は、脳が目標を
達成する強いモノを感じていなかったか、それとも
目標そのものが立てられていなかったかのどっちかです。



達成した事があるとしたら、それはあなたが必ずやるんだ!

と心の中で強く思っていたことじゃありませんか?
もしくは毎日の習慣にしていた事ではありませんか?
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裏先手の株式投資





人の脳は、毎日強く思い続けてきた事しか
達成しないようになっています。



何にも想像もイメージもしていないのに、
気が付くとある日突然、投資で利益を上げる方法を
身につけていた、なんて事は絶対にありません。



絶対に投資で利益を上げ続けられるようになるんだ!
と心に強く決めて毎日そのための行動をしている人だけが、
その結果を得ることが出来るようになります。



私は全然利益が上がらなかった1年半もの間は、
毎日「必ず投資で利益を上げられるようになるんだ!」と
思い続けていました。



そして、そのためには何をすればいいのか、
という事を常に考えていましたし、行動し続けてきました。



そして今の投資のベースになっている
“サイクル理論”に出会いました。



サイクル理論は素晴らしい投資法ですが、
それが今の私の土台ではありません。


私の今の成功の土台は、あくまでも、
「必ず投資で利益を上げられるようになるんだ!」と
強く思い続けていた事です。



1、2009年に達成したい目標を立てる
2、達成したい理由を詳細に理解する
3、達成するためには何をすればいいのか考える



ぜひやってみて下さい。

そして決してこの1年をムダにしないで下さい
毎日しっかりと目標に向かって進んでください。





PS
投資で利益を上げていくという目標を立てた人は、
達成していくための材料である投資情報を
下記から手に入れてください。
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今日もありがとうございました。
  


Posted by oki at 08:49Comments(0)投資学

2009年05月18日

不況相場で生き残る最良の方法とは?



相場は今も厳しい状況が続いていますが、
今のような厳しい相場環境の中で、どうすればいいのか?



不況相場で生き残る最良の方法とは、
それは“タフ”になる事です。



何言ってるんだ?



って思ったかも知れませんが、とても大切です。
大切すぎるのでもう一回言います。



不況相場、厳しい相場でやっていくために
大切な事は“タフ”になる事です。


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裏先手の株式投資




先日、私が楽しく読んでいるメルマガにも、

『状況が悪くなると、タフな人が生き残る』

って書いていました。


ただし、肉体的にではなくて、精神的に強く、
思慮深くなるという意味でです。



今のような不況相場でなくても、投資をしていれば、
損切りが続いたり、なかなか上手くいかなくて、
苦しい状況になる事はあります。



でもそれでも精神的にぐっと堪えて続けられる人は、
その苦しみの奥にある大きな利益を得ることが出来ます。



苦しい状況に心が折れてしまって断念した人は、
その先にある利益を見逃す事になってしまいます。





「相場に美味しいことはありません。」




【美味しいことがない】相場で私達は
利益を上げていかないといけないんです。



精神的にタフになってください。
投資においては、利益であれ、損失であれ精神的に
タフでなければ受け入れることはできません。



利益を上げたとしても、精神が不安定だと
すぐになくなってしまうからです。



特に2009年相場は行動レベルでも、精神レベルでも
しっかりと相場に対応していかなければ、利益を上げる
のは難しいです。



タフな投資を手に入れて2009年相場で
大きく利益を上げていきましょう。




PS
テクニックではなく、感情面の強化、重要な投資マインド
が身につくようになっています。

下記から手に入れる事ができます。
↓↓↓
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今日もありがとうございました。
  


Posted by oki at 11:15Comments(0)投資学

2009年05月14日

“足ることを知る”と人生が変わる


おはようございます


今の不況の時代に対して
過度に【不安になり過ぎない】事の大切さ


それはあなたが不安になり過ぎれば、それがまた別の人に
伝わって、それがまたたくさんの人に伝わり不安の連鎖が
起こるからです。


テレビ、新聞、雑誌、書籍、インターネットなども不安の
連鎖を起こしています。


その恐怖、不安の連鎖が株価の低迷につながり、長く
苦しい下落トレンドを引き起こしています。

昨年たくさん経験してきました。



不安の波はあなたのところで止めて家族やあなたの
回りにまで行かないようにして下さい。

(ただし、相場の下落はとめようと踏ん張らないで下さいね。)



事実、昨年から世界は大変な事が起きました。
それは事実の流れは書籍の中で取り上げて頂いて参考に
なりましたが、不安を沸き立てているのは著者であり、
その不安はあくまでも意見や推測であって、
事実ではありません。



結局これから何が起こるかは、決まっていないんです。
だから誰にも分からないんです。


だから不安になりすぎても仕方がないんです。
不安に押しつぶされずに、今やるべき事をきっちりと
やっていくだけでいいんです。


それだけでいいんです。


あまり難しく考えすぎないで下さい。


【不安になり過ぎない】ために1つの方法を紹介
しますと、事実と意見を分けて認識してください。


そして事実は受け入れて、意見は参考程度に
留めておいて下さい。


ただ事実として、私達が送っている日々の生活は、
世界において相対的な意味においてとても高い水準で
ある事は間違いありません。



ほとんどの人が朝、昼、晩の3回食事が取れて、雨風を
防ぐ屋根のついた家に住んで、冬は暖房、夏はクーラーの
聞いた部屋で、暖かい布団で寝ています。


その事がとても豊かなのです。


そんな事、当たり前だと思っているかも知れませんが、
世界中にはその“当たり前”がない人の方が多いんです。


私達は明日の食事の心配だってしなくていいです。
戦争の心配だってしなくていいです。



私達が当たり前だと思っているその生活は
世界から見たらとても裕福な生活なのです。


事実はそうなんです。


その事に気付いてください。

“足ることを知れば”人は落ち着きを取り
戻す事ができます。



不安の波が襲ってきたら自分のところで止めてください。



そして自分が出来る事、やれる事をしていきましょう。


対円相場は昨年に引き続き不安定です。
単純にアップトレンドとは行っていません。

まだまだ下落していく可能性は
十分に残しています。


自分達に出来ることは何ですか?



“下落トレンドが確定した段階で売って利益を上げる”

“対円相場が不安対なので、外貨同士のトレードで利益を上げる”

“アップトレンドに相場が変わるのを待って利益を上げる”

“投資の知識、スキルをより強化して利益を上げる”



いくらでもやれる事はあります。



上がり続ける相場がないように、下落し続ける相場もありません。
今がどれだけ苦しい展開であっても、この先10年、20年ずっと
その状態が続くわけではありません。



であれば、10年、20年後を見据えて、
今やれることをやっていきましょう。


その過程が、あなたの人生を自分自身で
コントロールする事に繋がっていきます。


あなたの人生は、他の誰でもないあなた次第です。
この豊かな日本であなたが今、出来ることを精一杯
やっていきましょう。
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Posted by oki at 09:59Comments(0)投資学

2009年05月11日

投資戦略と投資戦術は違う



もしかしたら、株式投資で利益を上げるために、
スイング投資とかデイトレとかスキャルピングなども含めて、
色んな投資法を探したりしているかもしれません。



自分に合った投資法

自分に理解しやすい投資法

もっと利益が上がる投資法

もっと簡単な投資法




利益を上げるためにたくさんの投資法を
探求する事は確かにいい事です。



自分に合った投資スタイルはやはり自分自身で
作り上げていかなければいけないからです。


そしてインターネット上にはたくさんの
投資法があります。


年利●●●%のシステムトレードって
言われるものや、


●●式スイング投資法

●●式サヤ取り投資法

●●式デイトレード



みんな各々の“名前”をつけているので、
それだけたくさんの投資法があると思って
しまいます。


どれがいいのか迷ってしまいます。


そこで、“利益パフォーマンス”を見たり、なんとなく
“楽そう”とか“簡単そう”といった事から判断して
高いお金を払ってしまいます。


色々とあるように見えるんですが、でも実際、
投資の世界には“戦略は4つ”しかないんです。


たくさんの投資法があるように見えて実はそれらは
戦略ではなくて、“戦術”に過ぎないんです。



デイトレと一言で言っても、逆張り式のデイトレ法
なのか、それともトレンドフォロー式のデイトレなのか?


というように手法は時間軸が1日の間で簡潔するだけで、
“戦略”部分は4つのうちのどれかに必ず入っているんです。



その事を理解さえすれば、自分の投資法をより深く
詳しく知ることが出来ます。


そして、たとえ投資法が相場の状況によって
機能しなくなったからと言って、どこに問題があるのか?
なぜ機能しないのか?


という事が理解しやすいので慌てる事もありません。



ほとんどの人は投資法が機能しなくなれば、
その投資法を捨ててしまいます。


高いお金を払って手に入れた“●●式デイトレード”
を捨ててしまうんです。


残ったのは“損失”だけです。



そしてまた別の投資法を探します。
またその投資法が機能しなくなったら、またその
別の投資法も捨ててしまいます。



そしていつまで経っても利益が積み上がって
こなくて、堂々巡りをしてしまうのです。



まずは4つの戦略を知ってください。
そうすれば、機能していないのが一時的な
事なのか?


それとも、もうその投資法が通用しなく
なっているのか?


明確に理解して、自信を持って投資を続ける
事ができるようになります。




PS
この戦略は普通の投資家は一生
掛けてもたどり着かない人もいるそうです。
ところにたどり着く事ができます。
↓↓↓
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一生分の戦略を下記から手に入れておいてください。
ところにたどり着く事ができます。
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今日もありがとうございました。

  


Posted by oki at 11:04Comments(0)投資学

2009年05月09日

相場の変化に対応して利益を上げる唯一の方法


パニック相場で自分も、ただパニックになって
しまっていては当然利益を上げる事はできません。




パニックにならずに、相場の変化を敏感に感じて、
今取るべき行動をしっかりと取っていける人だけが
利益を上げる事ができます。


もちろん言葉で言うほどそれは簡単なことではありませんが。




“継続する事”


これだけです。


ボラティリティ(1日の値幅)が大きく、トレンドも
ぐちゃぐちゃのパニック相場から、通常の相場に戻りつつ
あるのを、敏感に感じとって、相場が安定した瞬間を狙って
スパッと行動してくためのスマートな方法なんてないんです。


ただきっちりとリスクを(小さくでも)とりながら
自分の投資を続けるしかないんです。



ただボラティリティが大きいので、1回当たりの損失が
大きくならないように、ポジションのサイズを小さくしたり、
リスクも2%を1%にするなどして、対応していかなければ
いけません。(資金は無限じゃないからです。)



それでも自分の資金をきっちりと相場に入れていける人は、
相場が実際にパニックから抜け出せば、パニックから抜け
出すと同時に利益が上がり始めます。



そしてパニックを経験する以前にはなかった
よりいっそうの自信が自分自身の中に芽生えます。



パニック相場の終わりなんて実際誰にも分かりません。
プロの投資家だって分かって日々投資しているわけでは
ありません。



でもいつかは終わるんです。



長い投資人生で継続的に利益を上げていこうと思うなら、
今の利益のことばかり考えているだけではいけません。


たとえ今損をしてでも、継続しなければいけない
時もあるんです。


自分自身の投資手法を守るために。


そして未来にも起こるであろう、暴落相場、
パニック相場に対応していけるように。


継続する事


ノウハウを教わるだけではなくて、継続していく
中で生まれてくる“自信”を身につけて下さい。


その自信は、どんなパニック相場になろうと、
あなたの資金を、あなたの成功を守ってくれます。




PS
普通の人がずっと投資をしていてもたどり着けない
ところにたどり着く事ができます。
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今日もありがとうございました。

  


Posted by oki at 09:35Comments(0)投資学

2009年05月08日

成功者の理由



今、連日ニュースや、新聞などをにぎわす失業、解雇
の問題について、多くの人が悲観論でいっぱいですが、
やはりこの方は、別の角度でモノを見て、今の状況
をチャンスと捕らえて行動を始めているみたいです。


下記のページにビジネスで大成功している小川忠洋さん
の記事が載っているのでご覧下さい。
http://www.ogawatadahiro.net/2008/12/18/


投資家には、本来的には小川さんの言っている事で直接的にアドバイスにならないはずなんですが、それでも読んでいると、成功者の考え方、モノゴトへ
の向き合い方なんかではとても学ばせてもらっています。



この方(小川さん)はビジネスの分野で大成功していますし、
今も大成功し続けていますが、小川さんが成功しているのは、
それだけの“理由”があるからなんですね。



上のリンクから記事を見れば、それが分かると思います。
一般の人とは違う世界観、モノの見方、考え方そして行動を
しています。



彼が少し投資を学べば、集団心理が起こすトレンドが発生して
いる時にも、一般の投資家のように集団心理の動きに飲まれずに、
別の角度から見て、チャンスを見出すことができるはずです。



“一般の人と違う事、見方をする”


というのが、成功者への道だという事を実体験と
して持っているからです。


投資の格言にも、、、


『人の行く裏に道あり花の山』


という格言があり、


意味は、誰も見ていない、歩かないところにこそ本当の
道があり、花の山(チャンス)があるという感じの格言です。


株で言うなら、人気も出来高も少なく安いけど、
誰も買おうともしない株なんかを指していったりしますし、
FXで言えば、誰も取引しない通貨ペアで動きもほとんど
ない通貨ペアですね。



今の相場にただ悲観するのは簡単ですが、
別の見方ができないか?


どこかにチャンスの相場はないか?


そう思って日々チャートチェック、相場チェックを
している人には、相場のちょっとした変化や、トレンドの
発生の兆しが見えて大相場のスタートで買える可能性
が高くなります。


例えば、金融不安、暴落に煽られて全ての通貨の
バランスがおかしくなりましたが、ユーロはいち早く
状態を回復させて、今では、対ドルに対しても、対カナダ
に対しても、強烈なアップトレンドをすでにスタート
させています。



ただ悲観していたのでは、あっという間に見逃して
しまうほどの強いトレンドです。このトレンドは実際
長期のトレンドになる可能性は十分あります。




今ユーロをすでに買っている人は、
悲観相場の中でじっとチャンスを待っている人、
集中力が切れる時間帯にも、自分だけは集中力を
切らさずにしかも、しっかりと行動し続けていた
人だけです。


それが今、ユーロを買って利益を上げて
いる人の“理由”です。


ここで見落としてしまい勝ちなのが、今ユーロを買って
利益を上げている人は、ユーロだけをピンポイントで
買っているわけではないという事です。



他にもチャンスのサインが出ている通貨ペアを
買いながら、何回か損切りにあったりして、

その中でユーロに関しては強烈なトレンドが発生して
大きな利益を生む結果になったと言う事です。



ユーロ/米ドルとか、ユーロ/カナダといった
通貨ペアを買って利益を上げている人は、それ以外に
いくらかの損切りを必ずしているんです。


それはトレンドが発生し始めるタイミングでは、
どの通貨ペアで上昇トレンドが発生するかは
わからないからです。



どうしても人は成功体験、成功事例を見ると、
その成功部分だけを見ようとしてしまいますが、
その裏にはいくつかの失敗(成功のための過程)
があるんです。



そして最終的に、大きな利益を上げます。
それが勝っている投資家の“理由”なんです。



一朝一夕のモノでもなければ、ピンポイントで
成功するモノでもないんです。



日々の相場チェック、悲観しないマインド、素早い
行動が積み重なって成功につながります。



自分の行動、マインドを振り返ってみてください。
成功する“理由”はあなたの中にあるでしょうか?

↓↓↓
http://blog.livedoor.jp/okki_333/
裏先手の株式投資


もし成功する理由が自分の投資の中になければ、2009年
になって相場が安定してきたとしても、利益を上げ続けるの
は難しいかもしれません。


投資で成功する理由を作ってください。
そしてその理由をもって投資の利益を積み上げてください。




PS
成功の理由を
身につけた人はたくさんいます。
↓↓↓
http://blog.livedoor.jp/okki_333/
裏先手の株式投資


今日もありがとうございました。
  


Posted by oki at 10:00Comments(0)投資学

2009年05月07日

いまは一発逆転の相場か!?


日本の投資の中で20年、30年とやってられて、
さらに投資の世界もリードしてきたプロの投資家の方の言葉は
1つ1つの重みが全く違います。



本来であれば、商品が下げれば株が上がり、
株が上がれば商品が下がるとか、為替が下がる
といった逆相関の関係にあるものがあります。



それが全く機能せずに一斉にすべて下げると
いう自体、しかもこれだけ長い期間下げるという
事は世界で初めての事だったのです。



つまりポートフォリオが全く機能しなかった
という事です。


========================
ポートフォリオとは、
投資家がリスク分散のために複数の市場、銘柄に分散投資を行い、
自身のポジションを最適化し、自身のリスク資産をどう価格設定するかを決める理論のこと。

========================



これは世界経済が、すべてリンクして来ている
事が原因で起きてしまったようです。



昔は“アメリカがくしゃみをすれば、日本が風邪をひく”
という言葉がありましたが、今後の世界経済は、


“アメリカが風邪をひくと世界中でインフルエンザが流行る”
くらいの状況になっているという事です。


学級閉鎖(世界経済が止まる)になってしまう
事もありえるという事です。(極端に言えばですが)



アメリカに限らずユーロ圏が風邪を引いても
同様の状況になる可能性はあるかもしれません。



そんな中、もしかしたらもうすでにやって
しまった人もいるかも知れませんが、


値動きの激しい今、一発逆転を狙った投資
をする行為は、正しいかどうかについても、
話してくださいました。



どう思いますか?


ビッグスリーの救済法案が上院に秘訣された時も
そうでしたが、1日の間で大きく値動きがありましたが、

そんな時に一気にいつもの倍の資金サイズで
一発逆転の利益を狙うことはどういう意味を持つのか?

という事です。


暴落の中で大きく損失を抱えてしまった人にとっては
スグにでも取り戻したい思いから、いつもよりも大きな
資金を投資してしまいたくなります。


でもこれはやはりやってはいけない危険な行為です。

なぜなら資金サイズを大きくするのはそのままリスクを
取り過ぎる事になるので、破産に近づく行為だからです。



今回上手くいったとしても、次また同じ状況になったら、
また資金サイズを大きくしてしまいます。


そうなるといつかは失敗して破産する事に
なってしまいます。


階段を1段飛ばし、2段飛ばしをしようと
すると、踏み外して大怪我してしまう危険性が
あるという事ですね。


今の不安定な時期だからこそ、確実に1歩1歩
階段を踏みしめていきましょう。


そうしているウチに相場が回復して、
トレンドというレバレッジがあなたの見方に
ついてくれています。



PS
一歩一歩確実に歩く人がまず最初に学ぶ事は
これで手に入れる事ができます。
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裏先手の株式投資


今日もありがとうございました。

  


Posted by oki at 10:51Comments(0)投資学